音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2020-12-06から1日間の記事一覧

Nashville Tears / Rumer (2020 44.1/24)

山荘ミュージック、今回のラスト。山の端に夕陽が沈み行く中で聴いておりました。さて、東京へ帰ります。

Christmas: A Season Of Love / Idina Menzel (2019 96/24)

このジャケットが目に止まったので再生。12月だしね。気分だけでもクリスマスを。

Indigo / Kandace Springs (2018 44.1/24)

遅い昼食を摂りつつ。「雰囲気攻め」でアルバムを選んでおります。この独特の空気感に合う音楽を選ぶ作業も、また楽しいもので。

Japanese Songbook 2 / たなかりか (2016 96/24)

こう言ったジャジーなカヴァーアルバムもなかなか今の雰囲気に合うじゃないかと。当然の事すぎて今さら感があるけれども、音楽はそれを聴くシチュエーションで大化けするのです。ほぼ死蔵になっていたこの音源でも、使いどころはあると言うことだ。

The Best of Fourplay - 2020 Remastered / Fourplay (2020 DSD64)

正午をはさんでマッタリと流している。スムースジャズがこれほどふさわしい環境もなかなかあるまい。時間の流れさえもスムース。

note / 上白石萌音 (2020 48/24)

午前も時間が進み、音楽も少しずつギアを上げていく感覚で。萌音さんのボーカルが柔らかく部屋を満たしていく。

ダイアローグ -Miki Imai Sings Yuming Classics- / 今井美樹 (2013/2019 SACD)

山荘においては、何を聴いてもいい響きをもたらしてくれるのです。従って、その響きの良さを生かしたい音楽を聴きたくなるのも、当然の帰結なのであります。今井美樹 Dialogue -Miki Imai Sings Yuming Classics- (Single Layer SACD) SSMS-027 ※予約商品・2…

ヴィヴァルディ:『四季』&ピアソラ:『ブエノスアイレスの四季』 / シュタインバッハー, ヴィドヴァ, ミュンヘン室内管弦楽団 (2020 SACD)

ピアソラの持つ情熱ほとばしる季節の描画と、ヴィヴァルディの決して「春」だけの印象では捉えてはならない、その季節を描く熱情とのサンドイッチとで、ここまでエモーショナルな作品に仕立て上げられるものなのかと、再度聴いてみてもやはり感心してしまう…

シューマン:交響曲第1番「春」, 第4番 (1841年初稿) / フランソワ=グザヴィエ・ロト, ケルン・ギュルツェニッヒ管弦楽団 (2020 SACD)

山荘での朝一クラシック。