2021-02-04から1日間の記事一覧
とんでもない集中力を求める演奏。これは聴き手も演奏者も辛かろうに。と、のっしのっしと歩むブルックナー第4番。ロリン・マゼールはこのような解釈を持って臨んだのか。これはなかなかに、なかなかですな。牛歩と言うと聞こえは悪いが、確実に一音一音、音…
物事はシンプルにと、軽く説かれているような気分で。
散歩のお供に。
初期三部作の中では、これが一番好きだな。
どうやってもこの時期までのw-inds.は好物過ぎて困る。
誰が亡くなろうが、どれだけ悲しもうが、日が昇ればまたそこにあるのは次の朝なのだ。
真剣に聴けば聴くほど、その格好良さが正体を見せる、なかなかのスルメ盤であったのかと。最初は困惑したらしいけれども。自分の記憶を振り返ると。
ふとユングヘーネルのアンサンブルが聴きたくなったのでね。深夜の古楽。
20時にダウンするかのように布団に入り、1時過ぎに目を覚ます。イヤホンにて本作を鑑賞。アグレッシヴなドラミングが特徴的な作風かと。ここ数作の神保さんソロ作品は比較的裏方に回るようなドラミングだったので、ここまでロッキンないしファンキーなドラム…