音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2022-08-02から1日間の記事一覧

Come Away With Me (Remastered 2022) / Norah Jones (2002/2022 SHM SA-CD)

実にくたばり損ないな一日でありましたよ。そのような日を緩くチルアウトさせていく形でこの音源を。

正気じゃいられない / マハラージャン (2022 FLAC)

NW-WM1AM2のゲイン設定をイヤホン使用時にもハイゲインにすると大化けすると言った旨のツイートを読み、「そんなわけあるんかいな」と思って設定してみると。あら。素敵。ガッツのある音になりましたとさ。イヤホンがやや上品になる傾向があったので、それが…

空中キャンプ [Remaster] / Fishmans (1996/2016 SHM-CD)

ここまで、今日は一日、完全に、夏にヤラれてました。

turbo / UA (1999/2016 SHM-CD)

ダブポップでこの部屋という空間に溶けていく自分を妄想する。空気になってその辺へと満ちていけば、少しはこの夏と言うものを回避出来るだろうか。

ARTISAN (30th Anniversary Edition) / 山下達郎 (2021 CD-DA)

このアルバムに「さよなら夏の日」が収録されていることを失念していた。曲が始まった瞬間に、何かが極まった。本当にこの夏にはさよならをしたい。もう夏に対しての絶望しかない。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 / マウリツィオ・ポリーニ, クラウディオ・アバド, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1992/2022 Hybrid SA-CD)

この夏、日々の消耗が回復しないままに次の消耗に飛び込むものだから、とにかくすり減りすぎて困りますよ。と言うことで、ポリーニも漫然と聴き流す。少しでも音楽の力で体力気力を回復させたいのだけれども、いかんせん、窓の外に見える夏の暑さが自分の中…

recorded LIVE and BEST~Early Alfa Years / CASIOPEA (2013 Hybrid SA-CD)

このようなものを聴きながら室内にて涼む。外に出るにはあまりにも危険過ぎる、8月の頭。今年ほどに、この季節が早く終わって欲しいと切に望むこともあるまい。

SEA IS A LADY 2017 / 角松敏生 (2017 96/24)

朝、寝起きに30分ほど考え込んでいたことを、食後に実行へと移す。猶予はあるのだけれども、そこに甘んじていては何も解決しないことだって、私の人生にはあるわけで。食後にそれら諸事を済ませた後にこれを。行動に移してみれば、案外とあっさりしたもので…