音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2023-01-05から1日間の記事一覧

THE CAT / Jimmy Smith (1964/2020 96/24)

黒猫と目が合ってしまったのよ。今晩はこの辺で。

atlas / PSY・S (1990/2012 44.1/16)

ダラダラと夜を過ごすための肴としてのPSY・S。自分の原点へと回帰していく感覚とでも言えばいいのかしらん。あの日々へと無邪気に戻っていける感覚。現実逃避とは異なるもの。

Listen! / BARBEE BOYS (1987/2006 44.1/16)

ボリュームを絞っても音楽を音楽として楽しめるオーディオ環境になってしまったので、父親が隣室で眠っている環境下であってもヘッドホンやイヤホンではなく、スピーカーで音を堪能出来るこの喜びと言ったら。スピーカーからイヤホンライクな音も出てくる、…

メトロパルス / capsule (2022 44.1/16)

オーディオ耳をここで休めましょう。そう言った予備知識のない音源を。中田ヤスタカ、Perfumeの最新作でもそうだったのだけれども、なんだか急に音作りがかわいくなってないか。そもそもがkawaii文化の音楽を引っ張ってきた人ではあるけれども、それはエッジ…

未完成 / bloodthirsty butchers (1999 44.1/16)

極限までにザラっとしたロックをここで一発。記録されている音を引き出す点において、音の反応がとてもよい。変化にしっかりとついていけるとでも言いましょうか。恐らく余計なことをしていないのですよね。もちろんオーディオだから味付けはあるのだけれど…

ARTISAN (30th Anniversary Edition) / 山下達郎 (2021 44.1/16)

ボリュームを絞り気味でも圧があり、少し上げると迫力が出る。それ以外にも音があれこれと、もうね。いかにこれまでオーディオ及び音に対して漫然と聴いていたかがよく分かりますね。「あれ?こんな音が鳴っていたっけ?」と言う発見の連続です。もう少し緊…

バリエーション (変奏曲) AKINA NAKAMORI SECOND(+1) (2022ラッカーマスターサウンド) / 中森明菜 (1982/2022 96/24)

ラッカーマスターサウンドならではの滑らかさはもちろんのこと、この音源自体が艶やかに鳴るところに、Accuphaseの拡張ボードの威力を思い知るわけであります。もうここから数日はオーディオ的観点でしか音楽が聴けませんね。

本日の朝一は浮気性状態で音源ザッピング

昨晩に引き続き色々な音源をあれこれと聴いております。Accuphase DAC-60の「音量を頑張らなくても音が聴き取れる」感は、分解能の高さから来ていることは分かってきました。音の一つ一つの彫りが深いのです。昨晩の遅い時間は相当にボリュームを絞って聴い…