冬ですな。
MY FOOT / the pillows (2006)
一歩引いて冬を見つめる。
PARADE / スガシカオ (2006)
耳当てヘッドホンがそろそろ稼働を始める時期…と思いながら外に出たら、それほどの寒さでもなかったというオチ。
背徳の瞳~Eyes of Venus~ / V2 (1992)
『私が「ヴィジュアル系」だった頃。』や『私も「ヴィジュアル系」だった頃。』をつい立ち読みしてしまったので、こういうものが聴きたくなってしまったというわけで。
キックの一発目の音に驚く。んー、ビニール。
日々
病院の帰りにいわゆるウインドーショッピング。近くにあるショッピングモールの別館に初めて足を踏み入れる。もう引っ越してきて1年半になるというのに…。フランフランと無印が同じフロアにあるというのは反則技だろう?ああいう、ブランドレスのいい感じの適当さが好きな日本人にとっては、ああいうフロアはたまらないのであります。無印の衣類はいまいちだったけれども。これはユニクロと同じで、インナーに特化して選ぶならば安心なんだろうな。当然のこと、小物も。しかし何も買わず。
その後、本館に移動してひたすら立ち読みと試聴。結局、衝動買いするようなものもなく。Jamiroquaiのベスト盤が気になるものの「Virtual Insanity」だけがあればよいことに気づき見送り。Oasisは相変わらず何も引っかかってこない。
ボクを包む月の光 / 日渡早紀
別冊花ゆめの連載で気になっていたのでようやく単行本購入。「ぼく地球」を見るとどうしても阪神大震災を思い出してしまうわけだけれども、そう言った個人的な記憶はひとまずおいといて、あのストーリーを知っているからこその切なさ満載なわけで。諸々切ないっすよ。単なる少女SFマンガなのに。
そういう現実逃避の時期に私はいるわけです。