先週処方してもらった薬が効きすぎて、昼過ぎまで寝入ってしまう。なぜだか急に夜に眠れなくなってしまった。
ということで午後のおやつ時に流すはREBECCA。起きてタバコを吸っていたら「Love is Cash」のフレーズが頭の中に降ってきたので。
先週処方してもらった薬が効きすぎて、昼過ぎまで寝入ってしまう。なぜだか急に夜に眠れなくなってしまった。
ということで午後のおやつ時に流すはREBECCA。起きてタバコを吸っていたら「Love is Cash」のフレーズが頭の中に降ってきたので。
大学進学と同時に東京へと出てきた大学生の一年間を描く。主人公が主人公としてあるわけではなく、主人公をとりまく人間の群像を書き上げた作品と言えるかも。吉田修一作品にしてはどこか飄々とした作風で改めてこの人のテリトリーの広さを感じさせられた。
バンアパはバンアパとしか形容のしようがない。熱いのだけれども相当にクール。
パンキッシュな演奏に歌謡曲的なメロディ。このバンドはそれだけで強力な武器を持っているのに、いまいちブレイクしないんだよな。僕は聴き続けます。
どこか懐かしいメロディと録音の手法に聴きほれる。洪水過多な録音を普段から聴いている身からすると、これくらいシンプルな楽器構成の音楽は心地よい清涼剤となるのだ。
最近のdip作品はメロディアスな面が影を潜めたこともあってかそれほど聴いていないんだけれども、改めて聴いてみるとこの人のギターは本当にトリップに向いていることを認識する。歪んだギターの果てに地獄を見るか天国を見るか。
その後「GET YOURSELF ARRESTED」でミクスチャーロックの金字塔を打ち立てる直前のSHAKKAZOMBIEの名外仕事。リミクサーも上品な仕事をしているし、バンドもいい仕事をしている。フィールドにとらわれずに仕事をしていたSHAKKAZOMBIEの心地よい一面を見るのには適したアルバムになっている。