音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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delicious way / 倉木麻衣 (2000)

耳の調子が悪く、コーヒーを飲むにも何か違和感がある。

で、倉木麻衣。突然聴きたくなることが多いのでいつまでも1軍入りしているアルバム。何度聴いても、よく出来たヒット性のポップスが並べられている一枚だと思います、はい。10年経っても案外古くならないという点でも評価していいのではないかと。

VITAMIN / 電気グルーヴ (1993)

人を馬鹿にしたテクノも、とことん音数を追究したテクノも、切なくなるテクノも、テクノの全てを詰め込んだアホなテクノなアルバムだと思っている。20年近く聴いているけれども、不思議と手に取ることが多い。一緒に時間を重ねたという意識もない。色んな意味で超越しているアルバムなのかもしれない。

Life / Simply Red (1995)

自分がSimply Redを聴き始めるきっかけになったアルバム。その馴初めは全然覚えていない。FMで流れてきたか、どこかのCDショップで試聴をしたかだろう。試聴をしたとなれば多分、今は亡き新宿のVirginメガストア。買ったのもおそらくここだろう。このアルバムでレゲエのビートにも慣れていたので、その後Fishmansを聴いたときにもすんなりと入れたのだと思う。音楽はどこでどのように繋がっていくかさっぱりわからないものだ。