朝からどこか身体がすっきりしなかったので、少しでも気合いを入れようとチョイス。しかしむしろ脱力する。
ベスト・コレクション 〜ラブ・ソングス&ポップ・ソングス〜 / 中森明菜 (2012)
Disc2を再生。生まれ変わったかのような音の良さは気持ちがよいのだけれども、顔をのぞかせる「多分なかったはずの音」が時に違和感を引きずり出したりもする。慣れの問題か。
Listen To The Music 2 / 槇原敬之 (2005)
槇原敬之のボーカルは心地よいのだけれども、カバーとなるといささか線の細さが見えてしまう。それがこの人の声の特徴ともいえるのだけれども、曲によっては解釈が軽いように見えてしまう。 マルチプレイヤーとしての基準はとても高いのだけれども。