さて、今日もエンコード大会ですよ。うんざり。
ORANGE / 電気グルーヴ (1996)
こんな音楽でも聴かないとやってられない。
The Very Best of ORIGINAL LOVE / ORIGINAL LOVE (1995)
松岡直也氏逝去のニュースを聴いて愕然としているところに、たまたまこのアルバムを流したら、宮田繁男氏も亡くなっていたことに気がついた。最近、老い若い関係なく、亡くなるミュージシャンが多いような気がしてならない。
Tide / Polaris (2002)
「季節」のフルバージョンを聴いたことがほとんどなかったと思い再生。それに限らず、Polarisのミニアルバムは意外と聴く機会がないのだよな。フルレンスのお腹いっぱい感を味わいたいがために聴いているからか。
アメジスト / UNLIMITS (2014)
40分弱の尺を一気に駆け抜けていく様が痛快。変な寄り道をしないところで、UNLIMITS節の復活を言えるよな。
愛久見人心 / 梁静茹 (2012)
聴き込めば聴き込むほどに可愛らしさが表に出てくるアルバムだな。バラード路線が続いていたので、ポップなフィッシュはご無沙汰の感覚。
Rewind the Film / MANIC STREET PREACHERS (2013)
派手さも山もないけれども、平らに均されたマニクスの世界がここにある。
こわれもの / Yes (1971/2011)
よっしゃ!ミッションコンプリート!全2,264曲エンコードし直したぞ!と喜び勇み、ソートした画面を見たら…まだまだボロボロと出てくるよ。手元にディスクを持っている160kbpsの音源が…。いつになったら終わるのだろう。取りあえず9時にスタートして、今18時。
omni / GOMES THE HITMAN (2003)
先ほどエンコードし直したCD。まだどこか若い力を持っている山田稔明のボーカルが、どこか心強い。
Brotherhood / B'z (1999)
もう、半ばやけですよ。
ZARD BEST〜Request Memorial〜 / ZARD (1999)
ここ数年、とみに「ZARDって良いかもしれないな」と思う機会が多くなってきた。絶頂期には全くもって興味がなかったのになぜだろう。この声を聴くと、単純に自分が励まされているような気になるのだよね。「負けないで」の影響だとは思わないけれども。雑味のないボーカルだと思えるようになってきた。これといって上手いボーカルではなく、むしろ素朴なボーカリゼーションだと思うのだけれども、そこが逆に心の隙間にするりと入り込むのか。
しかもこのベスト盤、恐らく妹が置き忘れていった物だろうけれども、一度も通して聴いたことがなかった。それがつるりと聴けるなんて。
音楽はこのようにして、ある日突然、自分の中で化けることがあるから、付き合っていて面白いのであります。