昨晩の興奮覚めやらぬ早朝に。
worlds of the mind / move (2000 FLAC)
日曜日、張り切ってまいりましょう。
恋人よ / 五輪真弓 (1980 AppleMusic)
こちらもAppleMusicから。アルバム単位で聴くのは初めてのこと。リードシングル曲のイメージが強すぎるので、さて、アルバムで聴くとどうなのだろう?とやや心配していたのだけれども、杞憂。
1980年という時代に80万枚も売れたと言うことには意味がある。非常に情感あふれるボーカリゼーション。アレンジはシングル曲だけ船山基紀で、それ以外はフランスでのレコーディングとのことだけれども、それがキレイに一枚に収まっているあたり、本当にこの時代の編曲者の力量というものを知らしめるには十分だと感じた次第。
Guitar☆Man 「J」 ~Let's Sing a Song~ / Guitar☆Man (2016 AppleMusic)
伊藤広規(Bass)・岡井大二(Drums)・大槻啓之(Guitar)・難波弘之(Keyboard)・西脇辰弥(Keyboard)という超弩弓のミュージシャンを従えてのカバーアルバム。チャリティユニットとのことだけれども、このベタな選曲に、この面子ならではのやかましいアレンジに軽くノックアウトを喰らう。なんだかすげー物を聴いてしまった。殺人的な「京都の恋」が白眉。
夢がたり / 久保田早紀 (1979 AppleMusic)
気がついたら午前中はほとんどがこの当時のSONY(概ね)シンガーソングライターシリーズとなってしまった。今まで「聴いてみたい」とは思っていたのだけれども、なかなか食指が動かなかったので、これはいい機会でありました。
楽曲の良さはもちろんのこと、アレンジャーの仕事の質の高さが物を言いますな。それがよく分かる日曜日の午前でありました。微妙にレイドバックしていることは認めます。
AKINA NAKAMORI SECOND" title="バリエーションAKINA NAKAMORI SECOND" class="asin">バリエーション<変奏曲> / 中森明菜 (1982 AppleMusic)
このアルバムは微妙に記憶の片隅に残っている。所有していなかったはずなので、従兄弟とかに聴かせてもらったのかな。ある意味「アイドル明菜」の早い頂点にある一枚。
一触即発 / 四人囃子 (1974/2007 FLAC)
気付いたらリスニングポジションに陣取っていた。
自分が持っている数少ないプログロックアルバムでも聴き倒してみようかな。どこかで飽きるかな。
Turn Up The Quiet / Diana Krall (2017 ハイレゾ 192/24)
はぁ(溜め息)。
艶めかしくも美しい。熟女のジャズだね、これは。