ん?
ん…
…
なんだろう、この半端さは。しなやかさ、というには茹ですぎのパスタのようだし、骨っぽさというには、優男に過ぎるし。なんか散漫なんだよな。もっともっとキレのある方向にいってもいいんじゃない?これにダンスといったビジュアル面でのプラスアルファがあって初めて成立するというのであれば、それはそれでよしとしても、音楽だけで判断するには、ちと難しいです。
あと「Keep It Goin' On」のマスタリングは、明らかにシングルの方がボーカルのキレがいいです。アルバム全体がぼやけて感じられたのは、マスタリングのせいもあるのかもしれない。ボトムがどうもガツンとこないんだよなぁ…。自分の耳の状態があまりよくないのかな?
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