MATCHY TRIBUTE / V.A. (2006)

うん。やっぱり普通に楽しめる。今、マッチのオリジナルバージョンをぶっ通しで聴くにはある程度の勇気が必要かもしれないけれども*1、これならいかに「ジャニーズがキャッチーな曲を提供し続けているか」ということを確認しながら楽しめるんじゃないかと。

それにしても「アンダルシア・ユニット」は白眉。白井良明の渋いアレンジもさることながら、色気を変につけずに、それぞれがもっている声の魅力だけで完全にリスペクトしながら歌っているところに感動するほど（いや、マジで）。

*1:もちろん俺はそんなことはない