音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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桜の木の下 / aiko (2000)

朝。なんとなくピアノロックな感じで行きたかったので。

でも、まぁ、半分も聴いているとだんだんとピアノがやかましく感じられるんだけど。ギターとビアノが同居するというのは、耳にとってはなかなかしんどいのかもしれない。一日三食激辛煎餅というか。

でも、朝弁当を食べ終えた頃の「カブトムシ」で不覚にも涙する。確かにツボにはまった瞬間にならぐっと来る曲なのかもしれない。aikoのちょっと不器用なボーカルがまたいいのだよな。自分にとってのaikoは、実はこの曲だけで十分にお腹一杯なのかも。