音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ロミオ道行 / 藤井隆 (2002)

ここのところの2週間、大いなる陰のMVPでありましてよ。

レンタカーにてホームとなるディスクが何もない中で聴いた某アーティストのFMライブ番組での俺的アウェイっぷりの反面教師がこのアルバムになるとはそれを書いた本人もまさか想像し得まいとか、今になって思ったとか思わなかったとか後出しジャンケンはオトナのサヴァイヴ手段だから別にいいじゃん、とか思ったり思わなかったり、素肌にセーターとかさりげなくエロすぎるよなぁとか思えるのはR-15的なそれだよなぁ、とかは全く思わない今日この頃、まだまだ四捨五入すれば30歳なのでありましてお子様趣味から無理に脱却する必要はないのだろうと。

でもロシア志向のそれはやはりダブル隆の道行っぷりが高じて完璧になってしまったオトナの洒落なのだろうなと思ったりもしつつ、本日も夢うつつの間を今にまた思い返しながら甘美な記憶のみを追求しまくって終了ということで。