朝、シャワーを浴びている最中に急に「デーモン閣下」という言葉が頭の中に浮かんでしまい、それ以外の音楽が探せなくなってしまった。
ヘビメタロックに乗せてデーモン閣下が歌うという企画は悪くないのだけれども、いかんせんバックトラックの音圧が軽いんだよね。大げさなことを仕掛けようとして、その手前の何か肝心なところで失敗しているというか。原曲からの乖離で驚きを導こうとしているあたりの心意気には強い意志を感じるのだけれども。
とかなんとかいいつつ、通勤の往復を利用して聴き通したという所でありますよ。しかしなんで朝にデーモン閣下が思い浮かぶかねぇ。