音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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CRYSTAL NIGHT / 1986オメガトライブ (1987)

仕事中に「今日は何を聴いて帰ろうか」と考えていたら頭の中でヒットした。

なんだろうね、このアーバンポップな感じは。エレキパーカッションが鳴り響き、煌びやかなシンセが音を飾り立てる。そこに甘く乗るカルロス・トシキのちょっとつたない日本語のまろやかな響き。この時代のガラパゴスなのかもしれない。こんなものを聴きながら帰ってきたら、ちょっと幸せな気分になった。