音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

CAROL-A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991- / TM NETWORK (1988)

TMの歴史の中でもウツの声が一番若いのがこのアルバムなんじゃないだろうか。意外と「演技」というフィールドを与えられると生き生きとしてくる人なのかもしれない。このアルバムでさえもう20年以上が経っているんだものなぁ。そりゃウツの声だって若いはずだ。

TMって全般的にアルバムごとのコンセプトがはっきりしているアーティストだったのかもしれない。その極み、北極点がこのアルバムだったと言うことで。南極は『RHYTHM RED』かな。個人的には北極の方を断然プッシュなんだけれども。