音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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Whydunit? / 面影ラッキーホール (2008)

このアルバムに関する過去ログをつらつらと見ていたけれども、発売当時は「パンチが足りない」などと書いていたのだな。今聴けば、それは「ねっとりしている」という爛れた感覚に繋がっているというのに。なるほど、楽曲というものは聴き重ねて見えてくるものが多くあるということなのだな。このアルバムでさえ、もう5年前の作品でありますよ。