先週のカウントダウンラジオ番組でメロディがなんとなく心に引っかかったので試しに借りてきてみた。これまでの経験から行くとsupercellと自分との相性は余り良くないのだけれども、この曲は結果見事にツボだった。巻き舌ボイスが苦手だったのだけれども、今回はその要素もなく、和風ロックともいえるアップテンポな楽曲と、どことなくアンチポップスな感覚の展開の面白さ。
これ、今年のカラオケ課題曲にしてもいいかもしれないな。結局アニソンとかボーカロイドとか、そういう曲ばかりが課題曲として挙げられていくのだな。これが業というものだ。