今日はハイレゾを敢えて避けて、iTunesで目についた作品を順次再生しております。それも、好印象だったけれどもあまり聴き込まなかったアルバムとか、最近ご無沙汰な作品とか、そういう辺りを。いかんせん去年が枚数を稼ぎすぎたので、記憶が全く追いつかなかったという反省点がありまして。それ以前の記憶も全て上書きされるくらいの状況だったので余計に。
で、このアルバム、やはり面白いわ。バリエーションを敢えて絞り込んで、統一感と不協和音と作り出すという荒技に挑んでいる感あり。もっともっと聴き込んでも良い作品なのかもしれない。Walkmanに入れておくか。