図書館にて接収。
なんとなく目に止まり「そう言えば、TOTOって真剣に聴いたことがなかったな」と思い手に取った次第。図書館と言うのはそのように「気楽に手を出せる」存在であります。
で、大した期待もなく聴いてみると、いやはや、待てよ、これ、カッコいいじゃないの。スケールの大きな演奏、やたらイカすグルーヴ。ジェフ・ポーカロとはこのようなドラマーであったか!とこの歳になって新発見でありますよ。いや、何事も遅くはない。出逢えただけ大当たり。来年はTOTOを掘り下げている自分がいそうな気が…しないでもない。