アバド&ベルリンフィルのドイツグラモフォン全録音60枚組CDボックスセットを買ってしまったのです。@160ちょいだったので、つい。これはさすがに全部をエンコードするのは骨だろうし、一生かけて聴くような物なのでのんびりとCDでひもといていきますが。
で、アバドとベルリンフィルとの組み合わせなのだけれども、ラトルのそれと比べると、音のフォーカスがはっきりしている気が。ラトルでは少々もっさりと感じられた要素あったように感じられたのですがね。指揮者の違いによるものなのか、単に同じ楽曲で聴き比べをしていないからだけなのか。
謎は深まる。