2021-06-05 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 / アシュケナージ, マゼール, ロンドン交響楽団 (1963/2019 CD-DA) Classical Music しかし何度聴いても、このリリカルかつロマンティックなプレイには惚れ惚れするものであり。若かりし頃のアシュケナージの演奏によるものであるけれども、これ以降の演奏の基礎となっているものは一通り出来上がっていると実感しながら聴いていた次第。特にその矩形一辺倒にならず、その角が丸くなっているように感じられるタッチが好みなのだよね。聴いていてノレる演奏とでも言いますか。
2021-06-05 Oneway Generation / 氣志團 (2021 Amazon Music HD) 近所のインドカレーのお店でランチ。香辛料で心も体もスッキリとしたところで帰宅。これを聴きながら意気揚々と部屋に掃除機をかける。全てが軽快に。いい意味でアクティヴに動いております。室内アクティヴ。
2021-06-05 BEST ETERNAL TRAX / Favorite Blue (2000 FLAC) Favorite Blueはアガる。どうしてなのだろうと思うほどにアガる。アガった過去がインプリンティングされているのかしらと思うほどにアガる。ちょっと無駄にアガり過ぎたかもしれない。あ!いつの間にかFavorite Blueがサブスクに上がってきてる!Apple Music、Amazon Musicと調べてみたけど、どうやらきてるのはSpotifyだけだ…。
2021-06-05 To Brazil with Love / Diana Panton (2011/2019 DSD256) 途中、軽いうたた寝をしながら耳にこれを流し込んでいた。心地よい朝の眠り。
2021-06-05 note / 上白石萌音 (2020 48/24) これを聴きながらカードの明細を眺めていたら、二重請求が起きていたのを発見。聴き終えると同時に営業時間になったので、速攻で連絡を入れる。返答は月曜日まで待ち。気がついてよかったよ。萌音ちゃん、ありがとう。
2021-06-05 Heaven's Kitchen [Remaster] / Bonnie Pink (1997/2016 96/24) 日が昇ってからの音楽に。小音量で部屋に流す。このほどよい気怠さが何とも言えず、絶妙なポップス加減に繋がっているのだと思います。
2021-06-05 ブラームス:交響曲第4番 / カルロス・クライバー, ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1981/2018 96/24 Blu-ray Audio) Classical Music 音が見目麗しゅうて、もう、もう。この音に惚れずして、何に惚れるというのか。
2021-06-05 MODERN TIME / 吉川晃司 (1986/2014 SHM-CD) 吉川晃司、もう一丁。こちらは全編後藤次利によるアレンジ。小学生時分に聴いていた、作られていたものが、今でも鑑賞に堪えると言うのは、アイドルだと言って決して甘いサウンドにせず、あくまでもビターに、そして大人の味に仕立てられていたからなのだな、と再認識させられた次第。全部ひっくるめて格好いいっす。