2021-06-05から1日間の記事一覧
CDラックを眺めていたのですよ。「そう言えばこんな物を持っていたな」と背表紙を見て思ったのですよ。引っ張り出して驚きましたよ。「リヒテルとクライバー???」とね。そのような音源を持っていたとは完全に忘却の彼方に行ってしまっていたよ。しかもSAC…
しかし何度聴いても、このリリカルかつロマンティックなプレイには惚れ惚れするものであり。若かりし頃のアシュケナージの演奏によるものであるけれども、これ以降の演奏の基礎となっているものは一通り出来上がっていると実感しながら聴いていた次第。特に…
夕方の午睡明けに。
近所のインドカレーのお店でランチ。香辛料で心も体もスッキリとしたところで帰宅。これを聴きながら意気揚々と部屋に掃除機をかける。全てが軽快に。いい意味でアクティヴに動いております。室内アクティヴ。
昼下がりのチルアウト。しかし本当に穏やかかつフックの効いたいいアルバムだな、これ。
Favorite Blueはアガる。どうしてなのだろうと思うほどにアガる。アガった過去がインプリンティングされているのかしらと思うほどにアガる。ちょっと無駄にアガり過ぎたかもしれない。あ!いつの間にかFavorite Blueがサブスクに上がってきてる!Apple Music…
途中、軽いうたた寝をしながら耳にこれを流し込んでいた。心地よい朝の眠り。
これを聴きながらカードの明細を眺めていたら、二重請求が起きていたのを発見。聴き終えると同時に営業時間になったので、速攻で連絡を入れる。返答は月曜日まで待ち。気がついてよかったよ。萌音ちゃん、ありがとう。
日が昇ってからの音楽に。小音量で部屋に流す。このほどよい気怠さが何とも言えず、絶妙なポップス加減に繋がっているのだと思います。
音が見目麗しゅうて、もう、もう。この音に惚れずして、何に惚れるというのか。
吉川晃司、もう一丁。こちらは全編後藤次利によるアレンジ。小学生時分に聴いていた、作られていたものが、今でも鑑賞に堪えると言うのは、アイドルだと言って決して甘いサウンドにせず、あくまでもビターに、そして大人の味に仕立てられていたからなのだな…
アルバムで聴くならチェッカーズ、シングルで聴くなら吉川晃司と、自分の中の2大男性ボーカルとして漠然と捉えていた存在だったのだけれども、なかなかどうして、想像以上にアルバムシンガーとしての吉川晃司も艶やかでいいな