音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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Shangri-La / Mark Knopfler (2004 SACD)

アメリカ的サウンドを聴きたくなったので。

とはいえマーク・ノップラーなので、ブリティッシュアメリカンなのだけれどもね。

厳しい西日をレースのカーテンで薄く遮り、ボンヤリとアイスコーヒーをすすりながら、この枯れた歌声とギターに耳を傾ける。

Shangri-La

Pearl Diver / David Roth (2004 Spotify)

HDtracksからのメルマガを眺めていたら、なんとなく目に止まった作品。

まずはSpotifyで試聴をしてみようと。どのような音楽なのかも全く見当がつかなかったのでね。ジャケ買いのようなものです。

中身は、典型的なSSW。どことなく滋味深さを感じさせるボーカルと、ほぼアコースティックギター1本のサウンドメイキング。

これはアメリカの良心的な音楽なのだろうな、と思いつつ聴いた。

購入までは至らなかったけれども、ある種の一期一会的な作品として。

Pearl Diver

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集 / エベーヌ四重奏団 (2020 96/24)

聴いた…とは言え、朝方から聴いていたので、実質ほとんど寝ていたに等しいのだが。

それでも覚醒していた瞬間にスピーカーから流れて来たフレーズにハッとさせられていたり、夢と現がごちゃまぜになった中で音楽が鳴り響き続けていたり、不思議な体験をしながら聴くことが出来た。

そんなこんなで、真剣にはまだ音とは向き合ってはいないのだけれども、今まで聴いてきた、それほど数は多くないけれども、ベートーヴェンの四重奏曲では、相当エキサイトできる系のものではないかと思った次第。

チビチビと紐解いていきます。音楽は逃げていかないのでね。

自分がこのアルバムのどの辺まで聴いていたのかが不明なので、Spotifyの貼り付けは、ま、適当なところで。

Wasting Light / Foo Fighters (2011/2016 192/24)

昼間近になってようやく身体の全てが覚醒したような感覚に。

ここしばらくの日中の酷い眠気の理由も見えてきたのですがね。忙しさからのリバウンドの暇に、自分が課題を与えていなかったのが理由。

今日…いや、明日からしっかりと課題を与えて行動いたします。

Wasting Light