音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2021-07-23から1日間の記事一覧

シューマン:交響曲第1番 「春」&第4番&マンフレッド序曲 / レヴァイン, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1990/2014 CD-DA)

CDラックを眺めていたら目が合った。「そう言えばレヴァイン氏も亡くなったのだよな」と思いつつ、聴いた次第。この快活、生命力あふれるシューマンは、聴いた瞬間に愛聴盤確定になっておりました。いつ聴いても、気分が高揚する演奏であります。

チャイコフスキー:交響曲第5番&フランチェスカ・ダ・リミニ / パーヴォ・ヤルヴィ, チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 (2020 CD-DA)

引き続き読書を。そのお供に。カップリング曲は初めて聴く曲だけれども、小説の盛り上がってきたところにふさわしいドラマティックさがあるな、などと頭の片隅で聴き流しながら聴いていた。

ドヴォルザーク:交響曲第6番 / クーベリック, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1972/2018 SACD)

久しぶりに読書に耽りながら、生活音であるところのテレビの音をかき消すべくこれを流しつつ。こう言った時に、比較的一直線に突っ走る系の交響曲は使えるね。

Shangri-La / Mark Knopfler (2004 SACD)

アメリカ的サウンドを聴きたくなったので。とはいえマーク・ノップラーなので、ブリティッシュアメリカンなのだけれどもね。厳しい西日をレースのカーテンで薄く遮り、ボンヤリとアイスコーヒーをすすりながら、この枯れた歌声とギターに耳を傾ける。

Pearl Diver / David Roth (2004 Spotify)

HDtracksからのメルマガを眺めていたら、なんとなく目に止まった作品。まずはSpotifyで試聴をしてみようと。どのような音楽なのかも全く見当がつかなかったのでね。ジャケ買いのようなものです。中身は、典型的なSSW。どことなく滋味深さを感じさせるボーカ…

The Distance to Here / Live (1999 FLAC)

硬質でザラッとしたロックを聴きたくなったのでね。

SEA IS A LADY 2017 / 角松敏生 (2017 96/24)

しっかりと熱気に当てられてきましたよ。涼みながらこれを。

HUMAN / T-SQUARE (1993/2015 DSD64)

実質上の本日の朝一に。8月頭まで10日を切ったので、今日あたりから、朝の特定時間帯に軽く散歩程度の身体動かしをしないとね。暑さにも少しはあてられておかないと。

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集 / エベーヌ四重奏団 (2020 96/24)

聴いた…とは言え、朝方から聴いていたので、実質ほとんど寝ていたに等しいのだが。それでも覚醒していた瞬間にスピーカーから流れて来たフレーズにハッとさせられていたり、夢と現がごちゃまぜになった中で音楽が鳴り響き続けていたり、不思議な体験をしなが…