音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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犬は吠えるがキャラバンは進む / 小沢健二 (1993 FLAC)

大きな買い物をした後には大抵ハイになっているものなのだけれども、今日はいつもと同じ、夜の落ち着いたテンション。

「音楽ナタリー」を見ていたら、このアルバムがようやくリマスタ再発されるとの記事を見つけたので再生。

いつ聴いても、何度聴いても、この落ち着き方が天才的なアルバムだと思うのよ。ずっしりと重いしね。

犬は吠えるがキャラバンは進む

THE EARTH / Folder (1998 FLAC)

通勤の復路の寄り道途上に。

ちょっと大きな買い物をしてきましたよ。色々と背中を押されましてね。三顧の礼ならぬ二顧の礼にてお買い上げ。

これはきっと10年選手で使える物になるだろうな。一目惚れもあったし、それを確認する意味もあっての今日の寄り道と買い物でもあったし、長く飽きずに使えることを確証して買った物でもあるし。

ええ。大枚はたきました。

THE EARTH

Gift from Fanks T&M [Selected] / TM NETWORK (2020 FLAC)

終業間際に頭の中で「Self Control」が回り出したので、この曲からスタートしての通勤の復路に。

アルバム『Self Control』『humansystem』の頃のTM NETWORKを堪能。

ふと「この頃の小室哲哉という人物は、一人の突出した、かつ、純粋な才能としての小室哲哉であったのだな」と思ってみたりもしながら。

Gift from Fanks T(特典なし)
Gift from Fanks M(CD3枚組)