音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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note / 上白石萌音 (2020 48/24)

激務からの通勤の復路に。

癒やされたかったのでありますよ。通勤の疲労によって仕事がはかどらないと言う状況で、心はそりゃぁ打ちのめされますよ。

オフィス最寄りの駅から地下鉄に乗り、窓に映った自分の姿を「ああ、ポンコツな人間がここに立ってらぁ」と嘆いては、乗り換えの長いエスカレーターでのラストトラックになり、思わず目頭が熱くなる、そんな日々の繰り返しっす。

note (通常盤)

I could be free / 原田知世 (1997 FLAC)

本日の朝一に。

昨日は本来であれば紀尾井ホールでのエベーヌ弦楽四重奏のコンサートを見るはずだったのだが、類い希なる絶望的な体調不良にて泣く泣く断念。せっかくの3列目のチケットが無駄になってしまった。

そのようなことを引きずっての朝。昨日の体調不良はどこへ行ったのか、ごくごく普通のダルい朝。気分は最悪、体調は普通。

I could be free

LIFE -source of energy / Fried Pride (2012 FLAC)

霧雨のような空模様の下、少し外出をして帰宅後にこれを。

前半はグッタリと疲れていたのだけれども、後半になってようやく「部屋を片付けなくては」と言う義務感から身体を動かし始めましたよ。

このアルバムを聴くのは相当に久しぶり。最近、またFried Prideを再生させることが増えてきたような気がする。自分の中にも流行のサイクルや波があるのだろうな。

ライフ