音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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Paint it, BLUE / 雨宮天 (2020 44.1/16)

本日の朝一に。

寝ても覚めても引越の件。昨晩遅くに到着を確認した契約書面に目を通す。販売図面などで見落としていた項目が一件あったことに気がつく。一瞬大声を出しかけるが、よくよく考えてみると大した問題ではなかったので一安心。

いや、本当に盲点だった。まさかそんなことがあるとはね。

Paint it, BLUE (通常盤) (特典なし)

system configuration diagram 2023-2024

system configuration diagram 2023-2024

風邪をひいたり引越に日々が追われたりなんだりかんだりからの現実逃避で、こんな物を作って遊んでいた。今日現在の自分のオーディオシステム構成図。

日常生活で遊ぶ分にはMicrosoft 365は必要ないな。Googleのサービスがあれば事足りる。ということでGoogleスライドを使って貼り合わせました。

しかし完全にE-480とDACボードDAC-60の組み合わせにおんぶにだっこですな。こいつが完全にオーディオのコントロールタワーになっていることが、本当によく分かる。でもこのDACボードを導入したおかげで、自分のオーディオシステムにおけるQOLは抜群に向上したし、何よりも迷いがなくなった。

オーディオ遊びという意味においてのマージンが同時に減ったとも言えるけれども、これまでの機器のインアウト、すなわち無駄な物への浮気性が消えたものね。

ROUTE 20 HIT THE ROAD / EGO-WRAPPIN' (2016 44.1/16)

目に止まったので再生。

本当にごくたまに聴いて、やっぱりこれは格好いい存在であることよ、と思ってまた忘れる。それもまた私にとっての音楽のやり方、付き合い方。ぬか床の表面を常に舐めるか、たまに底の方からひっくり返してみるか、的な。

ROUTE 20 HIT THE ROAD

Relation / globe (1998/2016 96/24)

引越に伴う作業。長年手つかずにいた箇所にようやくメスを入れる。

カセットテープを発掘しましたよ…。とうの昔に全部捨てたと思っていたのに、まだいたか。とても真面目にインデックスを作り上げているカセットテープ。

昔はこうやって丁寧に聴きながらCDからカセットテープへとダビングをして、曲名を書き、ひとつひとつ覚えていったのだよな。

今となっては、リッピングをしてろくすっぽ聴かない音源が積ん読状態か。大人の世界は汚いな。

そのようなことを考えながら作業をしつつこれを。

Relation

infinite synthesis 6 / fripSide (2022 48/24)

収録曲の中に、まんま木村貴志リスペクトな曲があるのよね。ニンマリせざるを得ない。

infinite synthesis 6 (通常盤)

で、これを聴きながら音楽用NASのメンテ。3TBのHDDのうち、空きが141GBしかなかったのです。チマチマと聴かなくなった音源を削除して頑張ってみても空きは210GBまでしか増えなかった。

これは相当に困った事案ですな。

MODERN TIME / 吉川晃司 (1986/2014 44.1/16)

なんとなく聴きたくなったので聴いた。

これが1986年型の吉川晃司作品であることを念頭において聴くと、恐ろしいほどに研ぎ澄まされたポップ作品であるとの結論に至る。隙がなく、かつややダーク、そしてそこはかとなくダウナーな作品。

MODERN TIME