音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2004-11-10から1日間の記事一覧

砂原良徳 -TAKE OFF AND LANDING (1998)

KRAFTWERK -THE MIX (1991)

当時、これを聴いたときには、あまりもの冷徹ぶりに衝撃を受けたものだけれども、今改めて聞き返してみても、何もかもにおいて最小限な音の作りにいたく感銘を受ける次第であります。というかこういう音楽的数列を聴いていると、相当に心が安らぐというか、…

こんなことに気がついた。

お前がいたか! ラジオあり、5GBあり、そうだったよなぁ…すっかり影がかすんでしまって。でもなぜか、こう、なんだろうなぁ、気がついたところで、何も得しないような感覚になるのはどうしてなんだろう。

ZEPPET STORE -CUE (1997)

頭が働いているような働いていないような感じ。色々と切り替えているわけだけれども、そういった類の事始めの日には、今日のような晴天を選んで正解、もとい、選ぶべきだと思った次第。

MANIC STREET PREACHERS -Lifeblood(2004)

を聴きながら朝飯を食べようと朝の河川敷に向かったはいいが、でかい犬を二匹ばかり連れた男性に話しかけられてしまい30分を潰す。経営者側と労働者側とのギャップ、二十代の夢と現実、などなどについて朝から考えさせられながら、頭の4曲ほどを聴く。話をし…