を聴きながら朝飯を食べようと朝の河川敷に向かったはいいが、でかい犬を二匹ばかり連れた男性に話しかけられてしまい30分を潰す。経営者側と労働者側とのギャップ、二十代の夢と現実、などなどについて朝から考えさせられながら、頭の4曲ほどを聴く。
話をしているうちに、実はお互いが目と鼻の先の距離に住んでいる住人であることが判明。ここに住むようになって13年になるわけで、自分が引っ越してくる時にはあの会社はそこにあったという記憶からすると、なんだかちょっと都会というものの世知辛さというかなんというか、そういうものを感じないでもないよ。