音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

Soul of Rite / GOMA (2006)

妙な憑き物にヤラれている気がする。もしかしたら迎え火をしたまま帰ってきてしまったので、一緒について来ちゃったかねぇ。悪ささえしなければそれはそれでいいのだけれど。今日のそれは単なるちょっとしたいたずらってことで。ついてきたのが子どもの方だ…

Awake / L'Arc-en-Ciel (2005)

ということで、今日も空模様に翻弄される。

日々

意識がこちらの世界に引き寄せられて後、睡眠と覚醒の間を行ったり来たりしながらよっこらしょと起き上がって8:30。なかなかの太陽さんさんっぷりだったので、シーツやらタオルケットやらベッド周りのあれこれを洗濯し、蒲団を干す。10時、生協が開くタイミ…

日々

で喜び勇んでプールにたどり着けば、イベントとやらで今月はほとんど貸し切り状態。なんじゃそりゃ、ということでしょんぼり帰宅してHDDレコーダーに録りだめしておいた吉田兄弟のライブを片っ端から堪能する。その後、プール代わりに30分のほぼノンストップ…

BT'63 / 池井戸潤 (2006/文庫)

最後まで一気に読ませてくれるエンタテインメント性はナイス。でも、んー、宣伝文句に踊らされちゃったかな。休日の暇つぶしにどうぞ、みたいな。NHK辺りの「ちょっと頑張っちゃいました」ドラマになりそうな気はしないでもない。くー。それよりも『照柿』の…

Every Single Day / BONNIE PINK (2006)

世の中にはいいベスト盤と悪いベスト盤がある。こうやってベスト盤の流れで聴くBONNIE PINKは気持ちがいい。ポニーキャニオン時代のベスト盤はあまりにもアレだったのでお蔵入りしていたのだけれども、今回のベスト盤はキャリア全網羅ということもあって、気…

日々

あぁ?晴れ?なんだ、それ。

EPIC YEARS THE SINGLES 1980-2004 / 佐野元春 (2006)

ん?随分と気持ちいいリマスタじゃないですか?過剰に音を引き出すこともなく、やせ細った音をそのままにするでもなく、オリジナルが持つ音の凹凸を素直にデジタルに置き換えたような気がする。気持ちいい。

Tower of Music Lover / くるり (2006)

上述のBONNIE PINKベストもそうなんだけれども、「このアーティストをベスト盤で聴くってのは、果たしてどうなのよ?」という色眼鏡というか思いこみというのはよくない。まったりしてきた。

日々

20GBではどうにもならない。かなりヤバい。入れたり出したり入れたり出したり、面倒くさくなってきた。とはいえiPodだけは使いたくない。いや、iPod自体は大好きなのだ。液晶がキレイ。見飽きない。触り飽きない。かっこいい。でもiTunesでしか曲の管理が出…

Every Single Day / BONNIE PINK (2006)

2006/7〜2006/8のなれそめ(すなわちそれもまた運命)【結構前】 2週間の東京出張。社会人やらアルバイターやらニートやら生活をしてきて、これだけの長期の出張は初めてのこと。暑い東京はやはり鬼門だと実感。いや、身体を張って痛感。前半は極端な暑さと1…

Speciality / 玉置成実 (2006)

全身全霊で天気に翻弄される。復路:くもり 往路:雨 帰宅後:くもり自動車レスの生活になって1年半。自分の生活・行動半径は自動車を必要としないと自覚してはいるものの、こういうときばかりはいやはや。でも、まぁ、10分も雨に濡れれば帰ってこれるわけで…

LOVE COMPLEX / 井上陽水 (2006)

コロコロ変わる天気にも翻弄される。

lMONSTER / B'z (2006)

コロコロ変わる天気予報に翻弄される。

Simplified / SIMPLY RED (2005)

現実に戻してから眠りにつく。

BLUE MOON BLUE / 高橋幸宏 (2006)

自分が見透かされていく。

A.O.R. / Moonriders (1992/1999)

あえて余韻を楽しむ。

秋のライブ三昧

いろんな情報をかき集めてみたら秋〜冬にかけてはライブ三昧。チケットが取れるか否かは別として、アーティストを並べてみる(順不同)。 Fried Pride SOULIVE スガシカオ Polaris the band apart 吉井和哉 んー。現生活だと3拠点でライブを楽しむこともでき…

日々

さ、休みますよ。まずはハンガリーGPを見て、と(結果は知っちゃったんだけどさ)。

Lifetime / GRAPEVINE (1999)

朝。アーティストとしてのGRAPEVINEへの興味はさておいて、青春のウジウジした暗さをメロディアスに追究したこのアルバムは突出した名盤だと思うのだ。

日々

企画。どうなんだろう。

Gift for Fanks / TM NETWORK (1987)

夜。

Music Eater / Saigenji (2006)

朝。

日々

録りだめしていたプログラムを片っ端から消化する。とはいえ、F1の試合やらライブ番組やらを一気に消化するのは無理がある。つか、こんな健全なイベントで「傘がない」とか演奏しちゃうパンクな井上陽水ってどうなのよ。これも一種のエスプリなのか?

日々

で、雨が強くなってきたからタクシーに乗って帰ってきたのに、着いた途端に止みますか。そうですか。

ULTRA BLUE / 宇多田ヒカル (2006)

起きて、洗濯物に手をつけて、シャワーを浴びて、出かける準備をする。宇多田ヒカルのくせに朝から聴ける一枚なのであります。聴くことで割と元気になるような気がする。

SENTIMENTALovers / 平井堅 (2004)

今日は早めに寝よう。

Home / Polaris (2002)

帰り道。

日々

ひとまず終了。

うたの引力実験室 / チャカと昆虫採集 (1991)

実家からサルベージ。いつの間にか末妹の愛聴盤にされていたので。カバーアルバムを語る上では欠かせない一枚ですよ。もちろん「明日があるさ」も「大きな古時計」もしっかりとカバーされているのであります。こうやって心を和ませないとやってられないのよ…