音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Quartet / Pat Metheny, Brad Mehldau (2007)

台風13号で野分が渡ったのか、約1週間ぶりに仙台に戻ってきたらすっかり秋の風になっていた。

日々

実家にいて時間を潰すのはなかなか骨が折れる作業だったりする。小説も頭に入ってこず。妹が置いていったマンガ雑誌を読むか寝るかという自堕落な一日。明日のLIVE-GYMは雨から逃れられるようで胸をなで下ろす。

ULTRA Treasure / B'z (2008)

今日から一週間ほど実家へ戻ることに。主目的は横浜でのライブ参戦。このように予習は欠かせないのであります。というか復習か。そんなことをしている場合じゃないだろうという声が聞こえてきて、妙に心がざわめいているのも事実。

少年アリス / 坂本真綾 (2003)

最近、何気に好きになりつつあるかもしれない。これまでは「ちょっと強すぎる」イメージが強かったのだけれども。もしくは菅野よう子が手がける歌物に飢えているのか?『トライアングラー』でまた自分の中の真綾熱に火が入ったのかもしれない。

quake and brook / the band apart (2005)

今日の目覚めは上々。

おやすみなさい

なんだかんだいいつつも私はB'zを愛しているわけであります。今日一日でULTRA Treasureを何回聴いたことか。この愛の理由を書き綴ろうとしたらかなり厳しいものがあるんだろうな。理由なんてないんだもの(乙女心

ULTRA Treasure / B'z (2008)

出かける前に時間に余裕を持ってペリカン便がやってくる。ナイスファイト。ということでiPodに放り込んでから出かけたわけだけれども、何、このトーンの暗さ。投票基準でなければありえない渋い曲の連発。『ULTRA Pleasure』が陽ならこっちは陰だな。ファン…

The Spice of Life / EARL KLUGH (2008)

心穏やかに聴ける音楽。

K.AND HIS BIKE / the band apart (2003)

朝一。熟睡はしたのだけれどもとにかく目覚めが悪い。ゴミ出ししてもお目々は覚めず。

NATURAL / T-SQUARE (1990)

夕食の準備と暇つぶしのタバコ。

ALL!!!!!! / 100s (2007)

何となく明るく決まる音楽を。

Treasure / B'z (1998)

あえて10年前のそれを引っ張り出してみる。目を惹くのは曲の少なさ。Pleasureで漏れた曲に対する投票だったわけだからセメント試合な選曲になっているところが興味深い。不思議な懐かしさがこみ上げてくる選曲じゃないか。これが20年選手になり、そして2枚組…

今ごろ気がついた

で、今回投票したのは以下の三曲。確実に収録されるだろう曲を選択肢から外してのチョイス。期せずしてアルバムの1曲目ばかり。 Wonderful Opportunity LOVE IS DEAD F・E・A・R http://d.hatena.ne.jp/particleofsound/20080423 仕事の早いamazonから『Ultra…

It's a wonderful world / Mr.Children (2002)

まったりと。

HEART STATION / 宇多田ヒカル (2008)

朝一。カーテンを開けてみてびっくり。窓全開で寝ていた。冷え込まなくてよかったと胸をなで下ろす瞬間。

ZERO / クレイジーケンバンド (2008)

どうしてももっと自由奔放な音を求めてしまうけれども、このバンドはこれがいいんだと納得しながら聴く。心に変に作用しない点もよい。

music & me / 原田知世 (2007)

洗濯物の整理と部屋の掃除機がけが完了。コーヒーなぞを飲みながらまったりとする。心は晴れない。何か頭の中がもやっている感覚。刺激が足りない。どことなくよそよそしくひんやりとしている曇天模様がそのまま心に反映されているような。気が向いたら読書…

犬は吠えるがキャラバンは進む / 小沢健二 (1993)

今日は満月とのこと。心の穴はふさがってきたような気がするが、退屈の高波がやってくるような予感がしている。なんやらかんやら細かなタスクはあるのだけれども、そこに向かって身体を動かす気にもならない。

RELEASE / PET SHOP BOYS (2002)

目覚めてシャワーを浴びたら心にぽっかりと穴が開いていることに気がついた。

BEST OF TOKYO SKA 1998-2007 / 東京スカパラダイスオーケストラ (2007)

ソイルからの流れで。こちらはJ-POPとして楽しむバンド。ボーカルものがアクセントよく配置されているから聴きやすいというのもあるし、安定感を伴いながらも走ることを止めないのが東京スカパラダイスオーケストラの男意気でもあって。

PIMP OF THE YEAR / SOIL&“PIMP”SESSIONS (2006)

で、早々と退散したジャズフェスを家で満喫すべくソイルを選択。ソイルの中ではこのアルバムがバラエティの広さとキャラ立ちがあって一番楽しいな。

定禅寺ストリートジャズフェスティバル

で、午後になりようやく雨も上がったはいいが、せっかくの「お出かけモチベーション」が大幅にダウン。その状態で会場に乗り込むがバンドを3つ4つ見た段階でギブアップ。仙台らしからぬ人手に酔ってしまったらしい。とりあえず「ジャズフェスに行く」という…

まっち

定禅寺ストリートジャズフェスティバルに向かうべく準備をするが、その途端に日の光が降りそそぐ大雨に。通り雨にしては大げさな降りっぷりにしばし家で足止め。なんとなく近藤真彦のプレイリストを完全再生させては止む気配のない雨、空を見上げる。

FLASH BACK / capsule (2007)

ヤケになってコーヒー飲みながらヤスタカ祭り。

GAME / Perfume (2008)

あらためてtr.3の「GAME」の存在とその位置に慄然とする。この曲がここにあるからこそ、このアルバムは際物アイドルの作品ではなく、徹底した「作品」になっている。この1曲が全てを支配してロック魂を全体に放出しているような勢いすら感じられる。「ポリリ…

alfred and cavity / the band apart (2006)

洗濯物を干しながらバンアパ祭り。

quake and brook / the band apart (2005)

でもコーヒーを飲みながら椅子の上でうたた寝しているようじゃ、結果としてあんまりなにも変わらないような。性急に立ち上げる朝を回避しようという建前があるのならばそれでもいいけど。

未完成 / bloodthirsty butchers (1999)

散歩に出る夕方。散歩というよりは常にリハビリという気がしないでもない。散歩というのは疲労とは無縁のものであるはずなのに、すっかりと疲れて帰ってきているから。昨日泳いだせいか、腰回りの筋肉がすぐに重さを訴えてきた。そして一瞬の夕焼けを見せて…

word music / GAKU-MC (2000)

昨夜のap bank fesを見た影響でしょう。

ULTRA BLUE / 宇多田ヒカル (2006)

「Keep Tryin'」「Passion」は宇多田シングルの中でも出色のできであることを再認識する。博愛主義と時の無常を歌う愁訴。ん?それってまるで活動再開後のL'Arc〜en〜Cielみたいなもんじゃないのか?