音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

Medicine for your Soul / Saigenji (2008)

仙台の夏は急速に終わりに向かっているのだろうか。おやすみなさい。

LAS VEGAS / 鬼束ちひろ (2007)

ぽっかりと空いた寂しさを紛らわすために。

休耳日

何を聴くでもなくテレビをつけるでもなく、比較的静かな環境で一日を終えようとしている。気温も20℃程度で推移する涼しさ。そんなお盆体制は今日が終了。明日からはまたレギュラータイムに戻るわけです。戦々恐々。

1996-2001 / eastern youth (2008)

eastern youthをオリジナルアルバムで聴こうとするとそれなりの覚悟が事前に必要とされるものなのだけれども、ベスト盤で聴くぶんには過去の覚悟の断片をなぞってもらえるような優しさすら覚えるほどだ。

It's a wonderful world / Mr.Children (2002)

本日は留守番なり。ほぼ一日中寝ている。このアルバムを流しながら椅子に腰掛けて寝てしまっていた。

車中

にて色々とつまみ食い。

お盆モード

妹がドライバーを務める横で、その気分に合わせた音楽をiPodから抽出する役を仰せつかる。結果3割打者にもなれず。こういう時の選曲は難しいよ。兄妹だから容赦ないし集合の積は重なりそうで重なりきらないし。

THE BREASTROKE / COALTAR OF THE DEEPERS (1998)

血肉として完全に取り込まれていることを感じさせる一枚。疾走も失踪も果たしたい夜なのだけれどもそれも叶わない。やっぱりタバコを買ってきた方がいいのだろうか。一日禁煙には成功したが。アルコールはもう4日断っている。明日以降に飲むだろう予定がある…

ギタリストを殺さないで / bloodthirsty butchers (2007)

ラックの中には聞き込まれていないアルバムがまだまだたくさん眠っている。

yamane / bloodthirsty butchers (2001)

もっと自分に自由になりたい。でも何かが締めつけているこの目に見えない拘束。繰り返しに絡み取られている。

PIED PIPER / the pillows (2008)

ざくっと流しておくのにちょうど良いアルバム。で、読書をしているうちにそのまま昼寝に入りこむというパターン。それを是とするか否とするか。結構そんな小さな事で凹んだり凹んだり凹み続ける毎日だったりする。根っこからのんびりすることができない人種…

PARADE / スガシカオ (2006)

朝一から気持ちよく聴けるスガシカオ。でもキャンディコーティングされているだけの話なんだけれども。

適当に

適当につまみ食いな一日。B'zやらキャロルキングやらマニクスやら。その他諸々goes on。でもって泳ぐ。

PIED PIPER / the pillows (2008)

午前中に聴き流す。午後は昼飯後に眠気が現れることがあるので、プールに行くのは朝食後2時間ほど経ったあたりがちょうどいいのかもしれない。帰宅後に昼食を摂るとか。逆に太るか?

ポルノグラフィティ垂れ流し

iTunesにてポルノのシングル曲を垂れ流す。突然この手の甘い産業ポップスを聴きたくなる。いや、自分のライブラリの基本は産業ポップスか。何をえらそうに。

1996-2001 / eastern youth (2008)

8時引き剥がし成功も3時間近い昼寝でチャラ。寝起きの散歩とタバコ、そしていつものメディシンで調子を上げようと試みる。

デュオU&U / W (2004)

脳の軟化が始まっていますがゆえ。

図書館戦争 / 有川浩 (2006)

荒唐無稽のライトノベル。図書館を利用して戦争ごっこをしましたか。図書館に関わる仕事に携わっていた過去もあって、ラブコメ路線な観点でも図書館の理念的叙述の観点からも楽しめた。問題は地の文のわかりやすさに難があること。ライトノベルに振り切って…

MESSAGE / MONGOL 800 (2001)

明るく見せかけた切なさを堪能。

弾き語りパッション / 井上陽水 (2008)

オリジナルアルバムにありがちな過剰なリバーブもなく、すっきりと井上陽水の「過去の作品」を堪能することができる。曲にたいする熟成をアーティスト自身が意識しているような選曲と歌い回しに耳を奪われる。

BLOND SAURUS / REBECCA (1994)

突然聴きたくなるアルバムの筆頭。極端に強い楽曲がなく、B+クラスの曲がバランスよく集まっているからかもしれない。良くも悪くもREBECCAはシングル曲で勝負していた時代のアーティストでもあると思っているので。もちろんシングルヒット曲を否定しているわ…

PIED PIPER / the pillows (2008)

新しい音を作っているわけではなく、手癖になっているメロディそのものがすでに哀愁の権化のような存在なんだよね。毎作快作。

1996-2001 / eastern youth (2008)

生活のサイクルを崩すとやはりこんなことになってしまうのか。ということで8時引き剥がしならず。午前様ならぬ午後様。正体というか対象のはっきりしている不安と向き合い続けることに疲れる。

2001-2006 / eastern youth (2008)

一聴目。

1996-2001 / eastern youth (2008)

一聴目。

弾き語りパッション / 井上陽水 (2008)

一聴目。

ぶっ生き返す / マキシマム ザ ホルモン (2007)

昨夜は師匠様に作って頂いていた電源ケーブルを持ち込んでもらって、朝方まで諸々セッティング遊び。マグネシウムのインシュレータの超CPに目眩がする。物欲禁欲デイズなのでしばらくは聴いた音を耳から忘れさせることにする。

ACTION / B'z (2007)

本日も辛うじて8時台引き剥がしに成功。「どうせやることなんてたいしてないんだから、薬の効き目のままに寝っぱなしでもいいじゃん」という甘々な誘惑に打ち勝って2日目。3日坊主になるかしら。平日の午前中はWebで調べ物をするという建前があるけれども、…

代理母 / 面影ラッキーホール (1998)

これが聴けるということは元に戻っているということだ。ちなみに棚割りではGOMES THE HITMANの隣りにこれがいる。

omni / GOMES THE HITMAN (2003)

うっかりすると元に戻るまでに数時間かかってしまう。このことを学習した上で肝に銘じる。