音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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THE BREASTROKE / COALTAR OF THE DEEPERS (1998)

血肉として完全に取り込まれていることを感じさせる一枚。疾走も失踪も果たしたい夜なのだけれどもそれも叶わない。やっぱりタバコを買ってきた方がいいのだろうか。一日禁煙には成功したが。アルコールはもう4日断っている。明日以降に飲むだろう予定があるので、これまた何か目的があって止めているというわけでもないのだが肝臓に優しいことは確かだ。が、朝のベッド引き剥がしが困難になっている因子ではないことは判明しちゃったのだよな。悲しいことに。となると原因は特定されてきてしまい、それが無をさまようような日中の自分というものを表しているのだろうとも思うわけで。負のBREASTROKEではなく掘り下げてしまうBREASTROKEを今は聴いているようだ。