音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

以心伝心 / 松岡英明 (1988)

前の晩から今朝の音楽は松岡英明にすることに決めていた。理由は知らない。

靜茹&情歌 別再為他流涙 / 梁静茹 (2009)

週末は弛緩するためにある。週末は繰り返すためにある。フィッシュの歌声とそれを作り上げるトラックには何も邪魔をするものがない。シンプルに物語が紡がれていく感覚に耳を任せる。

月光 / 誉田哲也 (2009)

書店でなんとなく手に取ってみた。なんとなく読むには丁度よい時間潰しの材料にはなったか。あっさりしすぎて拍子抜け。狙わんとしている哀しみの方向性はわからないでもないのだけれども、比較的ステレオタイプに描かれる中心となる事件が、物語全体に普通…

ハチワンダイバー(1)〜(9) / 柴田 ヨクサル 

TSUTAYAにて一気に借り読み。思っていた方向の面白さではなかったけれども、なかなかハチャメチャで面白い。先はまだまだ長そうな。

VOLT / 吉井和哉 (2009)

?これでいいのか、吉井さん?

Sailing to Philadelphia / Mark Knopfler (2000)

どっちに向かえばよい?…思わず一年前の日記を振り返ってしまい憂鬱な気分にさらにダメージを加えることになる。一体自分はここで何をしているのだろう。

pilgrim / 山田稔明 (2009)

気合いが抜けてしまったような「今週の僕には触れないでください」状態にある。晩飯も食わず帰宅するなり発泡酒を空けてはのんびりと音楽に身体を浸す。ふやけてしまうかもしれないけれども、もう十分にふやけきっているよ僕の心は。僕の明日はどっちだ。書…

Kiichi-Yo / 横山輝一 (1993)

最近、朝の音楽の選び方が適当になってきている気がする。眠気を誘わず適度にポップで適当な古さを持った作品を選ぶ傾向にあるというか。

萬花鏡 / 佐井好子 (1975/2008)

キャンペーンに当選した発泡酒を空けながら。寝るときにはよく聴いているアルバムなんだけれども、覚醒状態で聴くのは相当久しぶりのような気がする。ちなみに昨夜はタテタカコを途中まで聴きながら入浴をした。

朝と帰り

今日も決め手に欠いてポルノグラフィティのシングル集などを流して茶を濁す。寝返りを打つ最中の激痛で目を覚ましているせいか、運転中に眠気が襲ってきて恐ろしいことになっている。帰り道は適当にラルクをながしながら帰ってくる。とにかく適当。

Pilgrimage / Michael Brecker (2007)

自分をそっとしておきたい夜もある。

Simplified / SIMPLY RED (2005)

書類を書きながら。

接骨院にて針治療後出勤。これといった作品が定まらずFavorite Blue、GIRL NEXT DOOR、Perfumeなどをザッピングのようにして流す。これがよくなかったか、今日は非常にブルーな一日に。

COLLECTION / 中山美穂 (1987)

窓を開けて聴く音楽というのは、耳の中ですっかり熟成が済んでロードノイズに邪魔されることなく聞き流せる音楽ということでもあるのだな。とかいってもなぜに中山美穂なのかという問題は残るが。

Viva La Revolution / Dragon Ash (1999)

気合いの一発。と思いきや、このアルバムに関しては考察する要素がかなり多いためについつい聴き入ってしまう。ま、朝の一枚としてはまずまずといったところか。

Life / Simply Red (1995)

ウィークデイも週末もひっくるめて一週間は短すぎる。

マボロシのシ / マボロシ (2009)

んー。軟派なイメージになってしまったかなぁ。音をつかみきれないうちに終わってしまうような。

JUDY AND MARY 15th Anniversary Tribute Album / V.A. (2009)

ん?ボロカスにいわれるほどひどいトリビュートでもないし、アーティストのカラーもよく出ているし、何よりも原曲をまた引っ張り出したくなるし。いいんじゃないかなぁ。愛聴盤にするにはちょっとお腹いっぱい感があるけれども。

一日

出かけるギリギリまで布団の中に入り、出かけては酒を飲み、帰ってくるなり横になってしまうそんな日。

Whydunit? / 面影ラッキーホール (2008)

適度な酔いが回ってきたときに聴くには名盤。

Already Free / The Derek Trucks Band (2009)

週末の夜に発泡酒を空にしながら聴くにふさわしい。

武士道シックスティーン / 誉田哲也 (2007)

ま、一応読んだということで。

Nightbird / erasure (2005)

満開かと思っていた桜もよく見ると結構散ってしまっていた。夜だからよく見えていなかったのか。何とも。

Every Best Single+3 / Every Little Thing (1999)

窓を全開にして走れる音楽というものがある。

pilgrim / 山田稔明 (2009)

今週から散歩を始めたのだけれども、リハビリかと思うくらいに身体が重い。というかむしろリハビリだ。花吹雪を期待して桜堤を散歩するのだけれどもまだ散ろうともしない。

ACTION / B'z (2007)

今週は朝の眠気が抜けない運転が続く。非常によろしくない。

two,too / Fried Pride (2005)

友人の行った努力というものについてぼけらっと考えながら聴く。自分に足りない努力とはなんなんだろうか。今、自分は努力の「ど」の字すら忘れてしまっているのではないのかなどと考えながら。音楽が宙を浮いてしまうだけの夜に、僕は一体何をしたらいいん…

Life and Times / Bob Mould (2009)

ハスカー・デューに対する『Workbook』のように、Sugarに対する今作ということなのかな。かなり個人的に作品が紡がれているように思えてならない。愛聴盤になるフラグは立たないけれども、忘れた頃に引っ張り出して虚に浸るには良い作品なのかもしれない。

Copper Blue / SUGAR (1992)

ボブおじさんの新作を車で聴こうとするが、やはり新作は車なんかで聴くものじゃない。音がつかめない。ということで名盤を引っ張り出して朝のお供に。

Life and Times / Bob Mould (2009)

一日中眠気がとばず、到着したばかりのこれを聴きながら結局帰ってくるなり寝入ってしまった。