音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

SAKIYA REMIXED WORKS VOL.1 夏 / 崎谷健次郎 (1991)

繊細なメロディと時折顔をのぞかせるアーバンポップス。どことなくバブルなんだけれども厭味ではない都会感がいい。

少年アリス / 坂本真綾 (2003)

聴けば聴くほどにその強靱さとしなやかさを再発見するアルバムだと思うのだ。

情歌沒有告訴尓 / 梁静茹 (2011)

梁静茹はトラックがオーバープロデュースになっていないから気持ちがいい。無駄がないんだよね。

桜の木の下 / aiko (2000)

何度聴いても飽きない1枚。アルバムに対するスタンスは年齢を重ねるごとに変わってきているのにね。

CLOUD NINE / T.M.Revolution (2011)

しかしどこをどう取っても金太郎飴なのに、勢いで聴かせてしまうところが力業って感じでいいよなぁ。

BEST OF WORST / MO'SOME TONEBENDER (2011)

カオスだなぁ…。とても一つのバンドとは思えないベストアルバム。クセのあるチーズのような。

Checkmate! / 安室奈美恵 (2011)

コラボレーションベストと言うことで、安室色が薄まって少しは聴きやすくなっているのかなと思ってみたら、これまた完璧な安室節。誰と組もうが何を歌おうが、安室奈美恵は安室奈美恵だと言うことにもう感服せざるを得ない。自分の好みからは若干外れるけれ…

MINT CONDITION / クレイジーケンバンド (2010)

デオドラント効果を発揮した中にある男臭さというか。ボリュームとしては結構あるのだけれども、なんだかんだいって引き留められてしまう演奏力が気持ちいい。

Johnny Hell / 浅井健一 (2006)

独特の暗さと微妙な不協和音がやる気を感じさせないボーカルによく似合う。結構味のあるギターを弾く人なんだね。

剣と楓 / 鬼束ちひろ (2011)

聴けば聴くほど親切なアルバムに思える。鬼気迫る鬼束ではないけれども、歌いたい歌を歌うという自然な姿勢がうかがえるのだ。

PLACES AND SPACES / Donald Byrd (1975)

軽やかに。

Wasting Light / Foo Fighters (2011)

ギターゴリゴリのパワーロックとでもいうか。基本的に洋楽のロックものは頭を空っぽにして聴けるものがいい。

Justice / Rev Theory (2011)

ギターがゴリゴリ言っているモダンロックというのは好きでいいよ。勢いだけで聴ける。

管弦楽組曲 / バッハ / コープマン&アムステルダム・バロック交響楽団 (2004)

空気が軽くなる華やかさというか。

交響曲第3番&第5番 / シベリウス / C.デイビス / ロンドン交響楽団 (2004)

ロックやポップスを聴く気分じゃなかったので、なんとなく目についたシベリウスを。以前にも感じたことなんだけれども、やはりこれは堪え忍ぶ音楽なのではないかと。荘厳とも違うけれども、金閣に対する銀閣とでも言うか。

Linda Ronstadt / Linda Ronstadt (1971)

女性ボーカルの流れで。

Bible Belt / Diane Birch (2009)

腰を据えてどっしりと聴くのは今回が初めてかもしれない。どこか懐かしいメロディに技巧を下手に駆使しないボーカル。メロディで勝負のシンガーソングライターという印象。中には、どことなく70年代のJ-POPに通じるようなメロディ・アレンジの曲もあって聴き…

The Mix: Remastered / KRAFTWERK (1991/2009)

いくら無機質な音楽といっても、人間が作り出す以上は必ずそこに体温が発生するんだよね。

19972007 / BOOM BOOM SATELLITES (2010)

BBSってある種の現代音楽にも通じるものがあるのではないかと思ってみたり。少なくともメロディで感じさせる音楽ではないからねぇ。

Thoughts / David T. Walker (2008)

聴き流そう…かと思ったけれども、流麗なギタープレイに耳が持っていかれる。部屋の中が暑くて困る。もう少し低温気味な日が続いてもいいよ。焦って暑くなる必要はないからさ。

現在開始我愛イ尓 / 梁静茹 (2011)

こちらも聴き流し。

You can't catch me / 坂本真綾 (2010)

軽く聴き流す。

剣と楓 / 鬼束ちひろ (2011)

帰宅後に。

Wasting Light / Foo Fighters (2011)

産業医との面談のために外出。地下鉄を乗り継ぐ気力がなかったので、自家用車にて出社。自宅にてギリギリまで粘って出かける。会社のために家から出るのが辛い。

Send Away the Tigers / MANIC STREET PREACHERS (2007)

米が炊きあがるのを待つ。

ウワサの伴奏 / Rhymester (2002)

肉体関係オーイエー。

In the blink of an eye / FACT (2011)

疾走する音圧という感じでいいね。若いってのはよいことだ。

カメレオン・ポップ / 高野寛 (2011)

日が沈み一日が終わる。

CIRCUS / 栗山千明 (2011)

ショーケースみたいなものですな。

Today Is A Beautiful Day / supercell (2011)

初音ミク関連の音楽は一切スルーしてきたんだけれども、今作では生声・生演奏を使っているということなので、初音ミク作家の中でも売れているアーティストをチョイスして借りてみた。…困ったなぁ。amazonを見ると大絶賛の嵐なんだけれども、もしかして初音ミ…