2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧
急に風が冷たくなったかと思ったら雨が。こんな日にはなんとなく小田和正なぞを。2枚組をぶっ通しで。
土曜日も終わる。
どんなシチュエーションでも気持ちよく聴ける。毒がないんだよね。
明日香の「花ぬすびと」がiTunesにあって驚く。残念なことにオリジナルバージョンじゃなかったけれども、過度なアレンジを加えていなかったのでリリース当初の怨念の籠もったバージョンを楽しめた。しかも歌詞検索をかけたら「歌ネット」で表示されたので半…
最初から最後まで途切れない気合いの入り方が半端じゃない。過去のヒットシングルのようなあっけらかんとしたサウンドはないけれども、とにかく次がら次へと繰り出される弾丸のような楽曲群に圧倒されるのみなのだ。浅倉大介サウンドに慣らされた耳が悪いと…
今日という日のインタールード。
机の回りがCDの山になっている。片付ける気力もなく、積んであるCDから適当に引っ張り出して聴いている。
夕日と共に深く沈み込みたい。
完全に女人禁制の世界。この歌詞にぐっと来なければ男じゃない。肌の下がチリチリと焦げていくような焦燥感と絶望。
なんだかんだでついつい聴いてしまいますな。打ち込み音楽&ギターのサウンドは自分を形成する一部ですな。
発泡酒をちびちび飲みながら。宇多田ヒカルならではの陰あるボーカルとメロディラインは本当に日本商業ポップス界の宝だと思うのだ。
こちらはギターをゴリゴリと鳴らすフュージョン夜明け前といった感ですな。こちらも尺が短いので何回でも繰り返し聴ける。
再発3枚勢の中では一番大人しい作品かもしれない。『Penny Arcade』がいかにピアノの奔放さに支えられていたかがよく分かる。それでも一発で名盤認定の作品であることには間違いないのだけれども。
こちらは完全に商業ロック。音も当時のサウンドを色濃く残している。スカスカなんだけれどもキャッチー。今聴くととてもポップなバンドでした。
dipの中で一番聴きやすい作品だと思っている。もう15年以上前の作品ではあるけれども、一切の古さを感じさせない。その点が商業的に成功できなかった所以であるのかもしれないけれども。
パッケージされた宇多田ももちろんのこと、生の宇多田もいいですな。ライブには行けなかったけれども、生々しい宇多田ヒカルと手元にもっておけるというのは幸せなことであります。結婚したい。
巡回しているサイトで紹介されていたのでチェックしてみた。サックスがドライブしまくるジャズとロックの境界線。70年代のお世辞にも良いとは言えない録音状態ではあるけれども、集まったメンバーが「俺が俺が」と主張してくる勢いに元気づけられる。尺は短…
そうか。安室奈美恵の単調なボーカルが苦手で小室時代から今まで敬遠していたのか。ゲストを多数迎えたこの作品では安室色が薄まると同時に、ゲストの色の濃さが目立つ出来だから初めて聴いた時から何か自分の好みに近い感覚を覚えたのかもしれない。その点…
気分に左右されず安心して聴けるスガシカオといったところでしょうか。
毎日がロスタイム。仕方がないことではあるけれども。
一日が長い。
ボブおじさんのソロ作を聴いていると、人生に対する哲学について考えさせられる気分になる。
妙に鼻がむずむずする。花粉症の気配は終わったのになぁ。
目を覚ますと外は薄曇りだったので。
2枚組を連続で聴く。この人は本当にもう鉄板ですな。
まぁ、なんとなく。
割と聴き応えがあるかもしれない。
妹たちをビッグサイトまで送る。その往復に。窓を全開にしたドライブには最適なロックンロール。
「なのにはねぎはまだ早いみたい」とでも言いたくなるような(何のネタかはともかく)、数年に一回は試して聴きたくなるアルバム。聴く度にその大人度に対して「まだ自分には早いかなぁ」と思ってしまうのだけれども、そろそろその「大人の悲しみ」とやらに…
商業的な曲の完成度といい美人に仕上げられている楽曲群といい、高野寛はこの時期が一番美味しい。最近の曲は手作り感は心地いいのだけれども、メロディ自体の煌びやかさは後退しているように思えるので。