音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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薔薇色の明日 / 高橋幸宏 (1983/2006)

「なのにはねぎはまだ早いみたい」とでも言いたくなるような(何のネタかはともかく)、数年に一回は試して聴きたくなるアルバム。聴く度にその大人度に対して「まだ自分には早いかなぁ」と思ってしまうのだけれども、そろそろその「大人の悲しみ」とやらに共感できる歳になってきているのかと感じた次第。昇るべき大人の階段は長い。