音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2011-09-13から1日間の記事一覧

kill to get crimson / Mark Knopfler (2007)

ギターソロの中にふと見せるフレーズに妙なわびさびがあるように思えるんだよねぇ。どこか懐かしさを感じさせる。それは海外から日本に輸入された味のオリジナルを聴いているということにもつながるのかもしれないけれども。

Bible Belt / Diane Birch (2009)

メジャーチューンはいかにもアメリカな雰囲気でからっとしていて、個人的にはたまに見せるマイナーチューンでのアンニュイさにより惹かれるというか。音数が多めなのかなぁ。キャロル・キングと比較してもそれほど音数に差があるとは思えないんだけれども。

Solitude Standing / Suzanne Vega (1987)

目の前に置いてあったので。聴き込むたびにその瑞々しさが体中に浸透していくような。

Dramatic Turn of Events / Dream Theater (2011)

えーと。うーん。スピーカーでもイヤホンでも聴いてみたけど…。確かにプログレッシブな印象を受ける曲もあるのだけれども、それだけを期待して聴いてはいけないということかな?勉強料かなぁ。

バーンスタイン・オン・ブラス / 佐渡裕&シエナ・ウインド・オーケストラ (2008)

佐渡裕もすっかり世界の佐渡裕になってしまったなぁ。とはいえクラシックでの佐渡裕の演奏は知らないんだけれども。こちらはバーンスタインのブラス。わかりやすい楽曲ばかりを並べてくれているので聴いていて飽きない。これもSACD。せっかくユニバーサルプ…

リード!リード!リード!!! / 金聖響&シエナ・ウインド・オーケストラ (2006)

『青空エール 1 (マーガレットコミックス)』を6巻まで借りて読んでいたら急にブラスが聴きたくなったので。リードは展開が比較的似た曲が多いという印象もあってか、時に若干退屈ではあるのだけれども、シエナの演奏はダイナミックレンジが豊かかつ端正なの…

C'mon / B'z (2011)

こちらもイヤホンで聴いたのは初めてかもしれない。エネルギー感と分解能を楽しむ録音になっているのではないでしょうか。ギターのエネルギーは感じられるのだけれども、それが決して厭味にならない。改めて渋い曲が揃っていると実感。B'zも練熟期に入ってき…

I'm With You / RED HOT CHILI PEPPERS (2011)

文字通り朝の一発目。イヤホンで聴くよりもスピーカーで聴いた方が音の張りが感じられて気持ちいいかも。