音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

word music 2 / GAKU-MC (2001)

GAKU-MCのリリックはどことなく寂しさを感じさせるものがある。

MILESTONE / Fried Pride (2008)

妹方の甥っ子姪っ子勢揃い。プラレールで遊ぶ音がBGMになっている。

Gypsy Swing / Spirit of Gypsy (2006)

妹が買ってきた日本酒をチビチビと飲みながらまったりと。

Botany of Love / 崎谷健次郎 (1992)

ちょっと軟派に。

少年アリス / 坂本真綾 (2003)

コンセプトアルバムをコンスタントにリリースする坂本真綾だけれども、どのアルバムもどこかしらに統一感があって、それがストーリーとしての聴きやすさにつながっていると思えるのだ。

You can't catch me / 坂本真綾 (2010)

朝一に。

代理母 / 面影ラッキーホール (1998)

旨味旨味といったものの、一番の旨味が詰まっているのはこのメジャーデビュー一作目ではないかと。面影ラッキーホールの原点がここに詰まっている。何度聴いても飽きない下世話さが心地よい。なんだかんだいって面影ラッキーホール三連チャンになってしまっ…

ティピカル・アフェア / 面影ラッキーホール (2011)

面影ラッキーホール二連チャン。性的臭は薄れているけれども、家庭内暴力からつながる殺人事件を扱っている曲があったりと結局はいつもの面影ラッキーホール。どこか懐かしい昭和サウンドを彷彿させるメロディに乗っかる三文ゴシップ臭が唯一無二の雰囲気を…

Whydunit? / 面影ラッキーホール (2008)

どうして発売当初に買うのを控えていたのか分からないくらいに面影ラッキーホールの旨味を凝縮しているアルバムになっている。全体的にしっとりした曲が並ぶけれども、そのしっとり感がねぶる感覚につながっていくこの気持ちよさと言ったら。性行時に用意す…

"ONE OF PILLARS" 〜BEST OF CHIHIRO ONITSUKA 2000-2010〜 / 鬼束ちひろ (2010)

前半のかっちりと歌い上げる様もいいけれども、だんだんと鬼気迫るボーカルになってゆく様が気持ち良いベスト盤。「帰り路をなくして」でノックアウトを喰らう。

Brotherhood / B'z (1999)

B'z祭り。ハードサイドのB'zといえばこのアルバムに尽きると思う。硬めの結晶。

FRIENDS II / B'z (1995)

引き続いてこのアルバムなぞを。そろそろFRIENDSシリーズの続編でも作ってくれないかなぁ。大人なB'zを味わいたいですよ。

FRIENDS / B'z (1992)

昼食を摂るために入ったハンバーガーショップのBGMでクリスマスソングが流れていたので。そうか、もう冬になるんだと思った瞬間にこのアルバムを聴きたくなった。B'zで冬といえばこれですな。

Mylo Xyloto / Coldplay (2011)

病院の待合室にて。

Let me Roll it! / L-R (1995)

二ヶ月に一度の定期通院のために真っ当に目覚める。外に出ると抜けるばかりの冬の空と風。人間、ちゃんとした時間に生活しないとダメだ。

In the blink of an eye / FACT (2011)

勢いで突っ走るということもたまには必要だよと語りかけられる。いや、そんなに観念的な音楽ではないけれども。若者が聴く音楽。

Today Is A Beautiful Day / supercell (2011)

回を重ねていくうちにだんだんと耳に馴染んでくるのを感じる。思っていたよりもバリエーションのある楽曲が並んでいるんだな。これといって突出するものは無いけれども、安心して聴ける一枚なのかもしれない。

心ノ底ニ灯火トモセ / eastern youth (2011)

もっと心を強く持てと訴えかけられる。

You can't catch me / 坂本真綾 (2010)

時間をおいて聴き込めば聴き込むほどにじんわりと効いてくる。これからの季節、いい感じに熟成するアルバムではないでしょうか、ということで。

Driving in the silence / 坂本真綾 (2011)

通院までの時間潰しに。これくらいの尺が丁度いい。自分も歳を取ってきたか。

love your life,love my life / 豊崎愛生 (2011)

今日はとことんアニメ三昧。というわけじゃないけれども、豊崎愛生。最初は声優臭さが耳について気になっていたけれども、改めて聴くとそれなりに器用なボーカリストだということに気づかされる。全体的にふわふわした印象で統一されていて、それがボーカル…

infinite synthesis / fripSide (2010)

麻生夏子からアニソンつながりで聴いてみた。そろそろいい加減飽きてきた感はあるけれども、この疾走感はやはり病み付きになる。

Precious tone / 麻生夏子 (2011)

うん、やっぱり前作よりも断然聴きやすい。作家陣はバラバラだけれども、不思議とアニメな統一感があるというか。愛聴盤とまでは行かないけれども、忘れた頃に聴く分には丁度いい作品ではないかと。

スーパースター / back number (2011)

随分と良心的な音楽だと思う。J-POPの流れにあるロックバンドというか。インパクトは薄めだけれども、それなりに聴けるというか。

String 4 Snowman / the band apart (2011)

オフィシャルサイト先行発売にて入手。the band apartのライブDVDはついつい買ってしまう。リーズナブルな価格設定も嬉しいよね。内容といえばいつものthe band apartのライブ。正直真新しさはないけれども、新曲がどんどん加わっていく成長っぷりが見ていて…

DocumentaLy / サカナクション (2011)

案外と早く耳に馴染んできたかもしれない。これはこれで新世紀のポップスなんだろうな。

スーパースター / back number (2011)

3ピースバンドのメジャーデビュー作。予備知識無しに聴いたけれども、今日日珍しいかもしれない歌物バンドサウンドに仕上がっている。全曲で突出した出来というわけではないけれども、時折はっとさせられるメロディがある。いうならば腹八分目のバンドかも。…

Driving in the silence / 坂本真綾 (2011)

泊まりに来ていた甥っ子と遊びながら。しかし子どもの成長は早い。そりゃぁ就学までもあっという間なんだろうなぁ。

Tomorrow's World / erasure (2011)

アンディ・ベルの朗々と歌い上げる様が心地よい。尺は短いけれども、満足感は十分に得られる作品に仕上がっていると思う。今年も2011撰を作る時期になってきたか。

National Treasures: the Complete Singles (Deluxe Edition) / MANIC STREET PREACHERS (2011)

MANIC STREET PREACHERSのシングルコンプリートベスト。アルバムで聴き慣れた曲ばかりではあるけれども、改めてシングル集としてコンパイルされるとロックバンドからスタジアムバンドへの変貌をまざまざと見せつけられる作品に仕上がっていると思う。圧巻は…