音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2011-12-02から1日間の記事一覧

infinite synthesis / fripSide (2010)

fripSideのメンバーとmotsuが組んだALTIMAの存在も気になるところ。とりあえずamazonで予約してしまいましたが。YouTubeで聴く限りではかなり期待できそうな出来なんだけれども。

Lifetime / GRAPEVINE (1999)

感受性が鈍磨してしまった今では描くことの出来ない文章の世界が拡がっている一枚。このアルバムを聴き続けられるうちは、どうしようもなく見えない出口を抱えているということになるんだろうな。

NON-FICTION / PSY・S(1988/2007)

松浦雅也監修のリマスタによって、音が瑞々しく生まれ変わった一枚。ギターの音が気持ち良い。これ以降の作品のリマスタも待ち続けているのだけれども、音沙汰無し。手を加える気はないのかなぁ…。

THE POWER SOURCE / JUDY AND MARY (1997)

CDラックの中で「私を聴いて」と主張してきたので聴いた。ラックと会話が出来る男。

Best of MOONRIDERS 1982→1992 Keiichi Suzuki sings MOONRIDERS / MOONRIDERS (1994)

「ダイナマイトとクールガイ」の切なさが分かる年齢になってしまった。

I could be free / 原田知世 (1997)

曇天模様にローファイなスウェディッシュサウンドなぞを。

Heaven's Kitchen / Bonnie Pink (1997)

雨が降り出しそうな曇天模様にぴったりな一枚。コーヒーを飲みながらまったりと。

JAPANESE SINGER / 平井堅 (2011)

今作は大きなうねりのようなものも無く、非常にあっさりとした仕上がりになっている。聴きやすいといえばそうなんだけれども、これといった曲も無いんだよな。「2011年撰」の当落ラインすれすれにいる作品。オマケのDVDの出来はかなりよろしいのだけれども。

JPN / Perfume (2011)

今日も今日とてまたしてもPerfumeですよ。何が僕をそうさせるのか。

カエルの子は / 峰月皓 (2011 文庫)

遊園地でカエルの着ぐるみのアルバイトをしている男性の元に、自称自分の子どもと称する子が転がり込んできて…。1時間半程度で読み終えてしまった。この人の作品は初めて読むけれども、非常にあっさりとした仕上がり。物語が淀むことなく進んでいって、気が…