2012-02-05から1日間の記事一覧
iTunesをぱらぱらとめくって遭遇。このアルバムがリリースされたのは僕が中学生だったときのこと。中森明菜に提供された曲が収録されていたことで興味を持ったのだけれど、それ以外にも河合奈保子、中山美穂、薬師丸ひろ子といった80年代アイドルに提供され…
しかし本当に下手くそだよなぁ。それを考えると今日日のアイドルのなんと音程の取れていることか。これがカラオケ文化を通ってきたか否かの違いなのか?ともあれ石川秀美のマイナーチューンには名曲が多い気がする。そもそも「マイナーチューン+アップテンポ…
ゆるゆると沈み込んでいくようなダブのアレンジに救いようのない闇を感じてしまう。これがラストトラックの「スカートの砂」で一条の光が差し込むような感覚に包まれるまで、ひたすら堪え忍ぶようなアルバムなんだよな。俺はマゾか。
10年前のSaigenji。音作りが相当に若い。アイディアをパッケージ化する力がその後ぐんぐん向上することがよくわかる。これはこれでまったりとしていいんだけれどもね。
昨夜放送されたラルクの特番を見て相当久しぶりに聴いてみたくなった。でも、ヒットしたシングル曲ばかりに耳が行って、それ以外のオリジナル作品は印象に残らないというアルバム。ラルクが最も売れていた頃の作品ではあるけれども。
うっすらとした曇り空。少し寒い。
行儀のよいロックとして聴けるかもしれない。
白石一文の作品はその昔に1本読んだことがあったのだけれども記憶になかったので適当に図書館でつまんでみた。女性に向けた大人のラブストーリーと言ったところか。愛する人たちのすれ違いを描きつつ、大人であることの難しさを描ききる。