2012-02-05 UA / turbo (1999) ゆるゆると沈み込んでいくようなダブのアレンジに救いようのない闇を感じてしまう。これがラストトラックの「スカートの砂」で一条の光が差し込むような感覚に包まれるまで、ひたすら堪え忍ぶようなアルバムなんだよな。俺はマゾか。