音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2012-06-08から1日間の記事一覧

move super tune / move (2003)

MOTSUの観点で聴くかt-kimuraの観点で聴くか、その時の気分によって異なるのだけれども、今日はt-kimuraの観点で聴いてみた。詰め込み気味に詰め込んだサウンドなのだけれども、耳に届けるマージンは確保しているような。だからこそ様々な音が鳴ってうるさい…

ULTIMATE BEST〜Early Alfa Years / CASIOPEA (2012)

そういえばCASIOPEAのアルバムで購入したのはこれが初めてだ。SA-CDというのは購入意欲もそそるのだな。そのくせT-SQUAREの新譜は全然聴く気にならないのだけれども。

SEA IS A LADY / 角松敏生 (1987)

ここまで暑くなってくるとフュージョンに逃げるしかないよなぁ、と思ってチョイス。歌い口は爽やかなのだけれども、演奏は非常に暑苦しいという二律背反な一枚。この作品もリマスタしてくれたら迷わず買います。

月と蟹 / 道尾秀介 (2010)

いつもの道尾ミステリを期待すると肩すかし。少年の残虐性を謳うには若干対象も弱い。読み口は良いのだけれども、あまりにもあっさりと物語が終わってしまった。少々残念。