音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

The 7th Blues / B'z (1994)

あれ?このアルバムってこんなにポップだったっけか?もっとどんよりとしたメロディの応酬だと思っていたのだけれど、今聴いてみるとそれほどでもない。すっかり耳が馴染んでしまったと言うことか。

GOLDEN DELUXE / Little Tempo (2012)

Green Discをマッタリと再生。ダビーなベースラインがじっくりと自分の中の何かを溶かす。

Seventh Heaven / Kalafina (2009)

長らく聴きたかったアルバムなのだけれども、TSUTAYAに入っておらず挫折していたCD。今日、TSUTAYAに行ったら新入荷扱いで入っていた。うん。やっぱり1回聴いただけでは何も分からない。この後の2作よりもよりアグレッシブなサウンドかな?とは思うのだけれ…

EMBRACE / BOOM BOOM SATELLITES (2013)

穏やかに内面に語りかけながらも、ふつふつとしたマグマはそこにあるかのような音楽。この人たちもどんどん作風が変わり続けるな。1回聴いただけでは理解できない世界があるので、時間をおきながらもじっくりと聴きたい所存。

Silver Age / Bob Mould (2012)

少なくとも爽やかな気分になる音楽ではないな。

(an imitation) blood orange / Mr.Children (2012)

帰宅後に。楽曲一つ一つがコンパクトな印象なので、非常にあっさりと聴ける。やはりここのところのMr.Childrenは重かったのだ。

worlds of the mind / move (2000)

お出かけ前の一時に。

Modanica / LAMA (2012)

ファーストインプレッションよりも随分とポップに聞こえる。メロディはほとんどないバンドだと思っていたのだけれどもな。

ray / L'Arc〜en〜Ciel (1999)

これまであまり繰り返し聴くことのなかった作品ではあるけれども、改めて聴いてみるとなかなかラルク流のロックが詰まっていてドライブ感あふれる内容になっているではありませんか。今まで敬遠していた理由は、おそらく発売当時にあまりピンと来なかったせ…

File Under:Easy Listening / SUGAR (1994)

Bob Mouldが本気を出してメロディを書くと、こんな凄まじいパワーポップが出来る。ポップだけれどもビター。若々しいポップではないところに好感が持てる。このアルバムのリマスタ盤もちょっと欲しくなってきた。SUGARは数枚でコンプリートできるからありが…

Perfume -Complete Best- / Perfume (2006)

改めて聴いてみると、最近のPerfumeは確かに尖ってはいるけれども自由度はさほどでもないなどと思わされたり。

SEA IS A LADY / 角松敏生 (1987)

80年代の煌びやかかつ隙間のあるサウンドが耳に心地よい。そうだよ、今の音楽に隙間がないのだよ。

FOR YOU / 山下達郎 (1982)

どことなく甘酸っぱい感覚。音楽も技巧に走らず、素直にバンドとして作り上げたという印象。非常に聴きやすい。

少年アリス / 坂本真綾 (2003)

曇り空と冷たい空気によく似合う1枚。

FOR YOU / 山下達郎 (1982)

ぐっとコンパクトで聴きやすい作品。どこか80年代リゾートの薫りがするのはご愛敬といったところか。

レキミ / レキシ (2012)

じんわりとクセになってきた。歴史をネタにしたしょうもない小咄ばかりなのだけれども、自然とメロディが頭の中に入ってくる。これがスピードラーニングというものか。

COZY / 山下達郎 (1998)

再生中にPCが2度落ちた。このPC、落ちないときは全く落ちないのだけれども、落ちるときにはガツガツ落ちるから付き合いづらい。早いうちに買い換えよう。

Red Moon / Kalafina (2010)

自分の中では勝手に「菅野よう子 VS 梶浦由記」という取り組みがあるのだけれども、勝ち負けというわけではなく、カラーが強いという意味で取り組んでいるだけの話。梶浦由記は比較的雰囲気に流される音楽を作るように思えるのは気のせいかしらん。とはいえK…

Secret Samadhi / Live (1997)

えらく久しぶりに聴いた作品。Liveのアルバムの中では地味な部類だと思い込んでいたのだけれども、改めて聴いてみるとごくごく普通のLive節だった。どこか敬遠していた理由がなんだったのかがわからないくらいに普通。普通すぎて面白くないのか。

レキツ / レキシ (2011)

暇をこじらせて厨二病にでもなりそうな勢い。

still a Sigure virgin? / 凛として時雨 (2010)

暇すぎて困る。

メカクシティデイズ / じん (自然の敵P) (2012)

外は雨。寒い。

残響リファレンス / ONE OK ROCK (2011)

こう、悪くはないのだけれども、いかんせんミックスが邦楽になっていてもったいない。音の腰が高いというか。売れ線の割には結構かっこいい音楽をやっていると思うので、製造過程でそのかっこよさを引き出す作りにしたら完璧なのではないかと。それを人は無…

Here & Now / Nickelback (2011)

ゴリゴリしていてかつコンパクトなロックを聴きたい気分だったので。

桜の木の下 / aiko (2000)

久しく聴いていなかったベスト盤をおさらいしてみようと思い1曲再生したところで断念。僕はaikoが好きなわけではなくて、このアルバムが好きなのだなということに改めて気づかされる。ガールズポップの一つの完璧な姿だろうと思っている。

True / L'Arc〜en〜Ciel (1996)

そろそろ20年選手にも手が届きそうなアルバムだけれども、いつ聴いてもキャッチーで新鮮。今ほど派手なアレンジにしていないL'Arc〜en〜Cielのメロディアスな部分を堪能できる。

RIDE ON TIME / 山下達郎 (1980/2002)

祖母の納骨、葬儀というイベントをこなして一段落。少し気の抜けた朝。山下達郎を聴いて少しリッチな気分に入れ替える。

ARTISAN / 山下達郎 (1991)

帰りの新幹線内にて。オーディオ師匠様から借りたSONYのイヤホンを使っての再生だったけれども、山下達郎の緻密な打ち込みにひたすらうっとりしていた。新幹線の中で呑んだビールの酔いも手伝って、非常にリッチな気分にて帰着。音楽を分析的に楽しみたいイ…

OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜 / 山下達郎 (2012)

宮城日帰り強行軍 by 新幹線。その往路に。

THE EARTH / Folder (1998)

たまにふと聴きたくなるこの魅力は一体何なんだろうね。