音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

小人狂想曲 / コロボックルズ (2012)

コロボックルズ、かわいいよ、かわいい。熊ちゃん人形のように愛したい。

ぱみゅぱみゅレボリューション / きゃりーぱみゅぱみゅ (2012)

暇すぎてキレそう。

GOLDEN DELUXE / Little Tempo (2012)

去年のCD大処分市の際にアルバムを発見して、しばらくぶりに聴いてみたところ割と耳に馴染む様子だったのでベスト盤をレンタル。とはいえ3枚組を一気に聴くのは辛いので順次ぽつぽつと。基本的にはスチールパンが主役なのだけれども、ギターありサックスあり…

靜茹&情歌 別再為他流涙 / 梁静茹 (2009)

圧倒的に録音が良いので、梁静茹のボーカルが自然に引き立つようになっている。邦楽は基本的に音を詰め込み過ぎなのだよな。いや、そういう音楽も好きではあるけれども。歌い手の魅力を引き出すための録音というものを考える際にはいいテキストになるアルバ…

岩井小百合 パーフェクト・ベスト / 岩井小百合 (2010)

発売当時からAmazonのウィッシュリストに放り込んでいたものをディスカスで見つけてレンタル。いやー、決定的に華がないわ。横浜銀蠅の妹分という話題性での一発屋だと言われても致し方ない。それでも武道館でライブをやったのは、一体どういう集客の技を使…

0 / SING LIKE TALKING (1991)

自分にとってのSLTはこのアルバムだけだな。改めて聴いてみると本当に線の細いグルーブ。それでも当時はかっこいいと思って聴いていたのだけれども。

acalanto / saigenji (2005)

午後の暇つぶしの1枚に。

still a Sigure virgin? / 凛として時雨 (2010)

イヤホンで聴くと少々辛い詰め混み気味の音楽だけれども、スピーカーから流れてくる分には普通にオルタナティブ。全体的に潔いのも良い。

吉田兄弟ベスト 弐 2005〜2009 / 吉田兄弟 (2012)

さすがに吉田兄弟だけを2枚連続で聴くと耳も心もだれてくる。集中力を持って聴きたいところ。

吉田兄弟ベスト 壱 1999〜2004 / 吉田兄弟 (2012)

TSUTAYAにて入荷されていたので接収。吉田兄弟はSONYへの移籍に伴って、変にイージーリスニング的に成り下がってしまった感があったので、ここで再度確認してみようかと。ベスト盤ということもあってか、比較的エッジの効いた曲が並ぶので退屈はしない。その…

OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜 / 山下達郎 (2012)

Disc1を再生。若々しい粗い録音から、多重録音に至るまでの技術の変遷を見ることが出来て興味深い。何よりも「BOMBER」の破壊力と言ったら。この曲を発見できただけで、このベスト盤を聴いた価値があるというものだ。近年の山下達郎の作品からでは想像も出来…

Tapestry / Carole King (1971/2008)

Legacy Edition付属の弾き語りLiveバージョンを聴く。このアルバムもすっかり耳に馴染んだので、ライブ盤で聴いても安心できる。20年前にこのアルバムを薦められたときには何とも感じなかったのに、今や愛聴盤だものな。耳は加齢とともに進化すると言うこと…

Waltz For Debby / Bill Evans Trio (1961)

図書館にて発見。世紀の名盤も自分のダメ耳を通すと、単なるよく出来たBGMに成り下がってしまうのだから、本当に音楽偏差値が低い。高層マンションの屋上に近いフロアでワイングラスを傾けて聴くような雰囲気。ダメ耳だけではなく発想も貧困だ。

渋全 / 渋さ知らズ (2006)

名前は目にしたことがあるけれども、音源は一度も聴いたことがなかった集団の作品を図書館にて発見。図書館は侮れない。しかし見事な猥雑感。それでいて全くぶれない力強い演奏と幅の利かせ方。ちんどん屋が大挙して襲撃してくるような感覚で聴いた。楽曲と…

日本の恋と、ユーミンと。 / 松任谷由実 (2012)

Disc1を再生。全体的に生音中心の暖かい曲が続く。だんだんユーミンも耳に馴染んできたな。

小人狂想曲 / コロボックルズ (2012)

マイナーチューンもキュンキュン来るけれども、基本的には可愛らしい路線。この可愛らしさというものはUNLIMITSにはなかった魅力だよな。その分、自分の中でしっかりと差別化が図れる。

Three Cheers for our side / Flipper's Guitar (1989)

ここまで午前中の3枚は爽やかにお届けしました。

NO THANK YOU / coaltar of the deepers (2001)

ここまで爽やかに振り切られると、もう惚れるしかないじゃない。

alfred and cavity / the band apart (2006)

晴天の朝から爽やかに決めたいならthe band apartだな。

On The Border / 面影ラッキーホール (2012)

何度聴いてもこの場末感がたまらない。

レキミ / レキシ (2012)

ここしばらく頭を悩ませていた懸案事項がようやく一つ片付いた。ずいぶんと心が軽くなった気がする。

ホーンテッド・キャンパス / 櫛木理宇 (2012)

角川ホラー文庫からの出版だけれども、これが10年前だったらメディアワークス辺りのラノベレーベルから発売されていたのだろうなと言う気にさせられる青春恋愛ホラー。語り口が軽妙、かつ登場人物たちのバックグラウンドとして設定されている内容が今度どの…

K.AND HIS BIKE / the band apart (2003)

the band apartを朝に聴くと、爽やかな気分で一日が迎えられそうな気がする。そう考えてみると、このバンドはマイナーチューンであってもそれによって気が滅入ることがない明るさを常に伴っていると言うことなのだな。

SIGNAL / PSY・S (1990/2012)

PSY・Sのヒストリーの中でもリッチ志向なサウンドになっている時期の1枚。自分の中で『atlas』とこのアルバムは鉄板中の鉄板。

love to sleep / dip (1995)

東芝に在籍していた頃のdipは非常に分かりやすくて気持ちがいい。なぜにこれが売れなかったんだろうか。

THE WAY UP / PAT METHENY GROUP (2005)

盛り上がるポイントは意外と少なくて、比較的淡々と日々が紡がれていくような音楽。

Silver Age / Bob Mould (2012)

街はまだ白く輝いている。

RISKY / B'z (1990)

頭の中で「HOT FASHION」がぐるぐると回り出したので再生。年に1、2回聴きたくなる不思議な存在。このアルバムを聴くと高校の修学旅行を思い出す。発売されたばかりのこのCDをディスクマンに突っ込んで再生していたな。

MOONGLOW / 山下達郎 (1979/2002)

改めて聴くとえらくセンシティブなアルバムだな、と。今なら堂々と構えていられるものが、この当時は若さならではの繊細さに取り憑かれているようなサウンドメイキングではないかと感じさせられる。やばい。山下達郎は掘り下げれば掘り下げるほどに耳を奪う…

home sweet home / 山田稔明 (2010)

マイペースで自転車をこぎながら鼻歌で歌いたくなるような、そんな牧歌的なちょっとほっとするメロディだらけの名作。これが自主製作盤、しかも既に売り切れというのは非常にもったいない。今年中にオリジナルの新作が出るらしいので今から期待しているとこ…