音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

KIN () / PAT METHENY UNITY BAND (2014)

ようやく全体像が見え始めてきた。

陽水Ⅱセンチメンタル / 井上陽水 (1972/2006)

仕事中に「東へ西へ」が頭の中を駆け巡ったので。井上陽水は楽曲はもちろんのこと、やはり詞だな。不安感を掻き立てるような世界の歌。非常に小さな世界が得体の知れない何物かで撹拌されていく。初期陽水の奇跡はそんなところにもある。

THE BADDEST -Hit Parade- / 久保田利伸 (2011)

1時間半遅れの出勤。電車は当然のようにがらがら。

gaining through losing / 平井堅 (2001)

「さて、出勤するか」と携帯電話をポケットに入れようとしたらメールの着信が。こんな朝っぱらから何?と思ったら、最寄りの駅で人身事故。電車が止まっているという自動配信メールだった。あと5分遅かったら、阿鼻叫喚の大混雑駅で立ち往生するところだった…

Be mine!/SAVED. / 坂本真綾 (2014)

出勤前にもういっちょ。the band apartがスルメ曲ばかりを書くのと同様、この曲も相当にスルメな予感がしてきた。

イージーリスニング / 坂本真綾 (2001)

今朝の朝一に。僕の中では夏の早朝を彷彿させるアルバムだけれども、こんな冬の朝に流してみるのもなかなかよろしい。

KIN () / PAT METHENY UNITY BAND (2014)

ただひたすらにうっとりと。

バトル アンド ロマンス / ももいろクローバーZ (2011)

もうすっかり「過去の」ももクロと化している音源だな。進化の仕方が尋常じゃない。

シングルコレクション+ミツバチ / 坂本真綾 (2012)

今日からの一ヶ月はもしかしたら色々な意味で無駄になるかもしれないけれども、それでも継続していかなければならない。ということで、真綾様の力を借りて出勤。

KIN () / PAT METHENY UNITY BAND (2014)

現役アーティストがハイレゾで新譜を配信する時代になってきたことの予兆なのでは。これはもしかしたらもしかして、ハイレゾは今後生き残るかもしれないぞ。SACDは死に体だけれども。中身と言えば、とにかくエア感が素晴らしい。楽器の倍音というか、飽和感…

Be mine!/SAVED. / 坂本真綾 (2014)

あははは。カラオケトラックを聴いてようやく中身を理解するという世界。the band apartとの組み合わせが凶と出たか吉と出たか、それは世間様のおっしゃる意見に任せようと思う。真綾さん、たまにこういう素っ頓狂なことをやらかすからなぁ…それがまた魅力で…

GUITARHYTHM FOREVER Vol.1 / 布袋寅泰 (1995)

まぁ、今日は仕事上であれこれあったといいますが、自分の今後が真綿で首を絞められているかのようにじっくりと色々な物が迫りつつあると言いますか、それは打破出来る物なのかもう無理なのか、そんなことをつらつらと考えていたのでありますよ。

On The Border / 面影ラッキーホール (2012)

だって、朝一番、シャワー後の一発がこのアルバムだよ?いい案配にバランスを取らないと。

I could be free / 原田知世 (1997)

たまにはこんなゆったりとした朝で通勤してもいいじゃない。

HEART STATION / 宇多田ヒカル (2008)

そうですか、再婚ですか。

5TH DIMENSION / ももいろクローバーZ (2013)

部署変更に伴う席替えのためにいつもより2本早い電車に乗るが、乗り換えが絶望的に悪く、最終的にはいつもと同じ時間に会社に着く。言い換えれば、僕が乗っている電車は絶妙なタイミングで乗り換えられていると言うことなのか。

バトル アンド ロマンス / ももいろクローバーZ (2011)

週末明けの5:30起き、成功。今朝第一番の音楽はももクロ。なぜだか分からないけれども。新作では随分ゴシックな方向に行ってしまったけれども、ここではまだまだぶっ飛んだアイドルしている。

BLUE BLOOD / X (1989/2008)

どったんばったんがったんずったん、という音楽を聴きたくなったので。ま、Xはこの一枚に始まりこの一枚に終わりますな。

Lifeblood / MANIC STREET PREACHERS (2004)

何気に再生したこのアルバムも、もう10年選手なのか。

Thriller / Michael Jackson (1982/2013)

ハイレゾ音源にて。ハイレゾと言うことを除いても、これは素晴らしいPOPアルバムだ。

Electric / PET SHOP BOYS (2013)

何度聴いても「THURSDAY」で燃える。

I'm With You / RED HOT CHILI PEPPERS (2011)

この洋楽的ミックスというのが、なぜ邦楽ロックではできないのか?

throwing copper / Live (1994)

もう20年選手のアルバムか。マイナーチューンの応酬にゴリゴリとした正当派ロック、緩急も自在で聴いていて否応なしにエネルギーが注入されていく。破壊力というか爆発力というか、そういう負のエネルギーなのだけれども、不思議と外部には向かっていかない…

Already Free / The Derek Trucks Band (2009)

購入時には思っていた以上のボーカル物だったと言うこともあってか、若干ハズレを弾いたような気もしていたのだが、今聴いてみると歌の端々、インタールード、アウトロとしっかりとブルーズギターが鳴り響いている。このように買った当時にはピンと来なくと…

Back to Black / Amy Winehouse (2007)

名前だけは知っていたけれども、中身は全く知らなかったアーティスト。たまたま図書館で見かけたので借りてみた。ぶっ飛んだ。20代後半に亡くなった人とは思えないほどのドスの効いたボーカルに、レイドバックしたトラック。一気に心を撃ち抜かれましたよ。…

ULTIMATE / PET SHOP BOYS (2010)

発売当時は「単なる時系列ベスト盤じゃないか」ということで購入を見送っていた作品。図書館にて発見したので接収。ま、時系列とは言いつつも、このボーカルが乗ればどんなトラックだってPSBになってしまうのだから、そんなことは言い訳にはならないのですが…

Live in Japan / Rodrigo Y Gabriela (2008)

本当に図書館には何が埋もれているかが分からない。こんな作品が埋もれていた。迷わず接収。買おうかどうか悩んでいた作品だったけれども、これは買ってもよかったかもしれない。東京でのライブを収録した非常に熱い作品。この人たちはギター2本のくせにライ…

光のなかに立っていてね / 銀杏BOYZ (2014)

何気なくレンタル。で、驚く。銀杏BOYZってパンクバンドじゃなかったの?恐ろしいまでのシンセサイザーの使い方とノイジーなトラック。ボーカルだけがぐいぐいと前に出てきて、それ以外のおかずは全てやりたい放題。これは僕にはキツいな。面白いと言えば面…

Random Access Memories / Daft Punk (2013)

と言うことで、今日はスピーカーにて再生。うん。これはディスコを基調とした、チルアウト系のダンスミュージック集なのだな。自分の中では5点中3.85点くらい。もっとアッパーなものを期待していたのだけれども、思っていたよりは「聴かせる」ことに心血を注…