「聴き込みが浅い」などと思っていたけれども、実はメロディが結構身体に浸透していることが判明。何だかんだ言って聴いているのね。で、なんとなく引っ張り出して聴いてみたら、これがどこまでもメセニー節の応酬。結局この人は何をやっても自分色に染め上…

ディスクをSACDで持っている作品は、CD部分の音質もよいのでは？と思いたち、flacにてエンコード。ま、気分の問題ですよ。

NW-ZX1にて再生。ジャズでもなくプログレでもなくロックでもなく、そのどれでもあるのがこの作品なんだろう。相当に技巧的な演奏をしているにもかかわらず、そのポピュラリティあふれる演奏が耳を喜ばせる。それもこれも楽器と空気を全てパッケージした、こ…

SUGARのリイシュー、エネルギー全開の復活作、旧作の25周年記念盤、と随分と忙しい数年間を精力的に活動しているBob Mouldの新譜。事前に全曲試聴していたけれども、やはりディスクで聴くと集中力が高まる。それにしても前作での轟音パワーポップ回帰ぶりに…