2018-07-21から1日間の記事一覧
本当にこの薄墨で描いたかのような世界観は唯一無二のものですよ。
川谷絵音の繊細な詞力に、バンドの演奏も見事に噛み合った。前作辺りから急速に面白くなっている。白眉は「冬夜のマジック」。儚くも切り裂くようなファルセットが見事。
かんすぴフルレンジ君弐号機にて爆音再生。とんでもない没入感。トランシーなのだけれども根底にあるのはロック。たゆたうようなビートの奥にあるのはラビリンス。カラフルなサウンドスケープ。美しい。音楽の傾向は全く異なるけれども、Polarisがシーンに現…
昏くも柔らかな作品。宇多田ヒカルの深度はどんな淵よりも底が知れず。やはりこの作品を朝に聴こうと言う気にはならないのだよね。宇多田ヒカルは太陽にはなり得ない。新月の晩に歩かされるが如く。
何度か聴いているのだけれども、聴けば聴くほどにこれはPat Methenyがかつて展開していたワイドスケールなジャズに、クワイアとボーカルをプラスして、さらにドラムスとパーカッションでガチャガチャと賑やかにした音楽ではないかと思えるのだよね。一見する…
自然な呼吸が出来ている音楽とでも言いましょうか。リラックスして聴けるポップス。
友人や妹が立て続けにカラオケで欅坂46を歌い、ちょっと気になったのでアルバムを借りてみた次第。んー。ちょっとオジサンには眩しすぎる青春グラフィティですな、これ。学園物とでも言えばいいのかな。少なくとも楽曲にスリルは感じられなかった。楽曲派ア…
午後三時の爆睡。その後の気付け剤として。
夏過ぎる。
そのね。一般的な特売価格よりもさらにドンで安くなっていたので、つい買ってしまったのよ、JVC HA-FD01。これが、もう、大当たり。自分とJVCとの相性が今、最もよろしいのではないだろうか。で、このイヤホン、3種類のノズルを付け替え可能で音の傾向も変化…
計算したり電話をしたり。
本日の朝一に。